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Peterson Strobo Plus HDC|ハンディタイプ・ストロボ・チューナーがカラー液晶になって登場!

peterson チューナー

記事中に表示価格・販売価格が掲載されている場合、その価格は記事更新時点のものとなります。

PetersonからStrobo Plus HDCが登場します。

プロのギタリストやギターテック、ギター製作者等、高い精度が求められる、「現場」での使用が定番となっているPetersonのストロボ・チューナー。
そのハンディタイプが見やすいカラー液晶になって登場します。

Peterson Strobo Plus HDC

メーカー Peterson
型名 Strobo Plus HDC
メーカー希望小売価格 決定し次第お伝えいたします
JAN 4519581037535

特徴



以前のHDからディスプレイを一新して、カラー表示が可能になりました。
他にも、
・プリセット大幅増加
・メトロノーム標準搭載
・タイマー搭載
など、追加機能が満載となっています。

ストロボ・チューナー


大きな半円形のディスプレイがとても見やすく、ストロボならではの0.1 セント単位のチューニングを素早く行え、色の変更もできます。
通常のストロボ・モードの他にも、チューナー本体から音を出すオーディオ・チューナー・モードを搭載しています。

プリセットで簡単にチューニング


ギターやベース以外にも、ウクレレやバンジョー、バイオリン等の弦楽器や木管&金管楽器、シタールやバグパイプ等の民族楽器など、様々な楽器に対応する他、アフリカやインドネシアの音階、純正律やピタゴラス音律等さまざまな音律に対応する、200以上ものプリセットを搭載しています。

音名から弦番号に表示を切り替えらえるプリセットもあり、初心者でも簡単にチューニングできます。
USB端子でパソコンと繋げばオリジナルのプリセットの作成他、様々なことが行えます。

メトロノーム


高機能なメトロノームを搭載し、無限の組合せのリズム・パターンを作成できます。

テンポや拍子、譜割やアクセントを好みに合せて設定、拍子の分母や分子の選択、複雑な譜割りも可能です。

そしてテンポ・マップも自由に設定できます。

タイマー


タイマー機能では、0からカウント・アップして練習やライブの時間を計ったり、逆にカウント・ダウンして予定時間の経過を知らせることができます。

そもそもストロボ・チューナーとは…


▲Peterson機械式ストロボ・チューナーの最高峰、AutoStrobe 490-STの内部画像。
右側にディスクとストロボが搭載されているのが見られます。

ストロボチューナーとは、縞模様が描かれた円盤を一定速度で回転させ、それに音に合わせたストロボ(点滅するフラッシュのようなもの)を当てて音の周波数のずれを測るシステム。
音程が合うと円盤の縞模様が止まり、合っていないと縞模様が動いて見えます。

当社でも売れ筋チューナーであるLouis LCT-Zの測定精度は±1cent(半音の1/100)、ビギナーモードでは±4cent(半音の4/100=/1/25)ですが、Petersonのストロボ・チューナーの精度は何と±0.1cent(半音の1/1000)。
その差は10倍です!
より正確なチューニングができる事が分かります。

Strobo Plus HDCは機械式ストロボ・チューナーをシミュレートした、バーチャルストロボ・チューナーです。
しかし精度は機械式と変わりません。

仕様


・チューニング精度:0.1セント(半音の 1/1000)
・電源:USB 充電器(別売)
・寸法/重量:140L × 107W × 38H mm/300g

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