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HOTONE AMPERO CONTROL|MIDI、USB、Bluetoothの出力方式を備えた、コンパクトで頑丈なMIDIコントローラーが登場!

HOTONE エフェクター

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HOTONEからAMPERO CONTROLが登場します。

MIDI、USB、Bluetoothの出力方式を備えた、コンパクトで頑丈なMIDIコントローラーです。
4つのフットスイッチが用意されており、1回のスイッチング毎に16の異なるMIDIメッセージを送り出すことができます。
また、エクスプレッションペダルやフットスイッチを追加することも可能です。
これらの充実した機能はスマートな専用モバイルアプリで、簡単にプログラムをエディットできます。

HOTONE AMPERO CONTROL

メーカー HOTONE
型名 AMPERO CONTROL
メーカー希望小売価格 オープンプライス
販売価格 決定し次第お伝えいたします
JAN 6959473908037
発売予定日 2021年11月中旬頃

特徴

AMPERO CONTROLは、ペダルボードをスマートにコントロールできる、あらゆるレベルのプレーヤーに最適なMIDIコントローラーです。

4つのフットスイッチが用意されており、1回のスイッチング毎に16の異なるMIDIメッセージを送り出すことができます。

また、エクスプレッションペダルやフットスイッチを追加することも可能です。

これらの充実した機能はスマートな専用モバイルアプリで、簡単にプログラムをエディットできます。

MIDIコマンダー


Ampero ControlはPC、CC、Note On/Offを含む広いレンジのMIDIメッセージをMIDI、USB、Bluetoothの3タイプの出力が可能です。

プリセットの変更、エフェクターやマルチのオン/ オフ、DAWのプレイ/ストップ等を自在にMIDIコントロールできます。

複雑なコントロールをシンプルなタップアクションで解決


Ampero Controlは、1フットスイッチアクションで16の異なるMIDIメッセージ(32MIDIメッセージを2グループに分けることも可能)が送信できます。

簡単に使えるモバイルアプリ(Android & iOS)


Ampero Controlには、MIDIメッセージをエディットできる、シンプルでユーザーフレンドリーな専用アプリが用意されています。

アプリの中には、いくつかのオーディオデバイスのテンプレートも用意されています。
また、自作のテンプレートも簡単に作成でき、あらゆるレベルのプレーヤーに最適です。

高い拡張性


Ampero Controlには、エクスプレッションペダル、またはモメンタリーフットスイッチが接続できる2つのTRSジャックが装備されています。
それらを本機に接続して、MIDIフットスイッチを増設したり、バンク-/+スイッチ、EXP連続コントロール等の機能を拡張したりできます。

仕様


・コンパクトな4フットスイッチBluetooth MIDI コントローラー
・スタンダードMIDI、USB MIDI、Bluetooth MIDI input/output/thru をサポート
・MIDIメッセージの出力、転送が可能 1フットスイッチアクションで最大16 MIDIメッセージが出力可能 (32 for A/B groups)
・100 バンクx 4スイッチの設定をメモリー可能( 2 CTRL/EXPジャックセッティング含む)
・4つの異なるフットスイッチ機能が設定可能
・専用モバイルアプリで簡単操作
・外部スイッチやエクスプレッションペダルの接続が可能な2 CTRL/EXP TRSジャック
・3- LEDがMIDI messageとBluetooth接続のステータスを表示します。
・ワイド電源仕様レンジ:DC 9-18V または 5V USBバスパワー
・サイズ:258.5mm(幅)×55.5mm(縦)×49mm(高)/重量:440g

「HOTONE」とは


「ホットトーン」と読みます。
CDCM(=コンプリヘンシィブ・ダイナミック・サーキット・モデリング)テクノロジーという技術を開発し、一躍トップブランドに躍り出ました。

2001年頃、HOTONE開発チームはクラッシック・ペダルやオールド・アンプをどうやって再現するか、度々様々なディスカッションを繰り返していました。
折しも、他社がトーン・モデリングを開発していた時期です。

テクニカル・ディスカッションはエスカレートして、より複雑でリアルなモデリングを目指し、CDCMテクノロジーのベースが描き出されていきました。

その末に生み出されたCDCMはHOTONE独自のモデリング技術で、入力信号の変化や周波数、コントロール類のセッティングや接続楽器のインピーダンスによるサウンドの変化を、より適切に再現する、複雑で膨大な演算処理を行うモデリング・テクノロジーです。

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