CAJ Legacy Cable|サウンドシステムを構築することではお馴染みのケーブルが復活!
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CAJ(CUSTOM AUDIO JAPAN)からLegacy Cableが登場します。
数々のアーティストのサウンドシステム(LukeとSUGI様と増崎さんにビンビン反応してしまうギタセレニュースの中の人)を構築する際に使用されてきたCAJのケーブル。
そのケーブルが復刻いたします。
長年ギターを嗜まれている方にはお馴染みのケーブルではないでしょうか。
CAJと言えば、このケーブルです。
CAJ Legacy Cable
I – I (SwitchCraft 280-280)
■ 1m ¥3,000
■ 2m ¥3,400
■ 3m ¥3,800
■ 5m ¥4,200
■ 7m ¥4,800
■ 10m ¥5,600
I – L (SwitchCraft 280-226)
■ 1m ¥3,300
■ 2m ¥3,700
■ 3m ¥4,100
■ 5m ¥4,500
■ 7m ¥5,100
■ 10m ¥5,900
L – L (SwitchCraft 226-226)
■ 1m ¥3,900
■ 2m ¥4,300
■ 3m ¥4,700
■ 5m ¥5,100
■ 7m ¥5,700
■ 10m ¥6,500
(販売価格は全て税抜)
特徴
CAJのケーブルの開発にはリッチー・サンボラ氏(元BON JOVIのギタリスト)が深く関わっているそうです。
1998年のリッチー氏の初来日の際にサウンドシステムのサポートをしていたCAJのスタッフが、リッチー氏からこんなことを言われました。
「ほとんど全てのギターケーブルを試したくらい、ケーブルフェチなんだけど、一番好きなのは日本のMOGAMIなんだよ。」
この言葉を受けて、CAJはシステム製作に重要な優れた柔軟性を持ったケーブルをMOGAMI社に依頼したそうです。
その後、微小な被覆の素材変更こそありましたが、当時と全く同じコンセプトにより、20年を超える実績を誇ります。
仕様
ケーブルを常にベストなコンデションで保管できるように、Legacyケーブルはケーブルを束ねたうえで、フックなどに掛けられるケーブルマネージャーを付属しています。
また、プラグは汚れや酸化による予期せぬトラブルを防ぐため、プラグキャップで保護されています。
これはどちらも、シールドケーブルにはとても重要です。
ケーブルは粗末に扱うと断線してしまいます。
それを防ぐケーブルマネージャーは重宝します。
(併せて8の字巻きも行いましょう!)
また、プラグが汚れていると、ジャックのガリの原因になったり、ジャック自体を傷つけてしまう原因となります。
プラグキャップをすることにより、それを防ぐことも出来ます。
ギタセレニュースの中の人は、プラグをジャックに挿す時にはいつもクロスで拭いてから挿すくらい、重要な箇所となります。
(ジャックとプラグの接触面積が大きくなることにより、サウンドも良くなりますよ。)
さすがはプロ仕様!
細かい所に配慮が行き届いています。