Mesa/Boogieより、大型チューブアンプを繋いで手軽に宅録や自宅練習でも楽しめる「Cab Clone」登場致しました。

大型アンプヘッドはヘッドフォンアウトがないものや、ダイレクトアウトがないものもあり、自宅での練習に困るケースもありますね。今回はそういった状況を改善できる商品です。

Cab Clone

正面

背面

■主な特徴
“CAB CLONE”は、スタジオやライブハウスなど大音量でしか、楽しめなかった大型チューブアンプを最も手軽に、本格的な宅録や自宅練習ができるツール。
本体にはスピーカーシュミレーター、ヘッドホンアウト、DIアウトを装備し、キャビネットへのスルーアウトも搭載しているので、ライブでもキャビネットとラインをミックスした、今までとまったく違ったシチュエーションで大型チューブアンプの可能性を更に拡大可能です。MESAのアンプのみならず様々なアンプにも使えるよう、4,8,16Ωの3タイプのバリエーションがあります。

Cab Clone 接続例

SPEC:
●アメリカ カリフォルニア州ペタルマのMESA/Boogie社にて設計・製作さ
れた完全なMade in U.S.A。
●電源を必要としないパッシブ仕様。
●100w RMS以下のアンプ対応のインターナル・アンプ・ロード(ダミー・ロ
ード)を搭載。
●“Thru” TO LIVE SPKR. CABジャックスピーカーキャビネットに信号を出力することができます。(こちらのジャックにケーブルを接続したときには内部ダミー・ロードはキャンセルされます)
●3ポジションCabinet Voicingスイッチ搭載
ギターからの信号をリアルに再現するOpen-Back/Closed-Back/
Vintage Closed-Backの選択が可能なキャビネット・シミュレーター
●ダイナミック・マイク・レベル (-30dB), インストゥルメント(楽器)レベル
(-10dB), ライン・レベル(+4dB)それぞれに対応したDI アウトプット・レベル
をコントロール可能なバランスドXLRダイレクト・アウトを装備
●独立した+4dB Line Outputジャック(こちらのジャックの出力はスピーカーシミュレーターを通らないアンプからのダイレクトな信号を出力できます)
●Headphone Outputジャック(使用時はXLRダイレクトアウトはキャンセ
ルされます)
●フェイズ・スイッチ、グラウンド・リフト・スイッチにより様々な接続環境時
も位相やノイズへの対策が可能。
●アンプのハンドル部分に据え置くことができる取り外し可能なTilt-Backス
タンド付属。

動画はこちら！

http://youtu.be/m7tLzuW36Cc

メーカー希望小売価格 （税込) ￥47,300 (税抜 ￥43,000)