【アコースティックギター】Headway HD-113 A,S-ESV/ATB|飛鳥チームビルドシリーズより、シンガポールマホガニーをボディサイド&バックに採用したモデルが登場!
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HeadwayからHD-113 A,S-ESV/ATBが登場します。
ファクトリーストックのシトカスプルースをトップ材に、シンガポールマホガニーをボディサイド&バックに採用した、飛鳥チームビルドシリーズです。
Headway HD-113 A,S-ESV/ATB
メーカー | Headway |
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型名 | HD-113 A,S-ESV/ATB |
メーカー希望小売価格 | (税込) ¥286,000 (税抜 ¥260,000) |
販売価格 | (税込) ¥228,800 (税抜 ¥208,000) |
JAN | 4571470388197 |
特徴
飛鳥ファクトリーストックのシトカスプルースをトップ材に採用
ボディトップ材には、シトカスプルースを使用しています。
豊かな低音を持ちながら、高音まで煌びやかなサウンドが特徴的です。
サイド・バック材にシンガポールマホガニーを採用
かつてギターを制作する際には重用されていたホンジュラスマホガニー。
しかし現在は資源が枯渇しているため、伐採が制限されており、入手が難しくなっております。
そのホンジュラスマホガニーとは、
・キューバンマホガニー
・ジェニュインマホガニー
・メキシカンマホガニー
の総称です。
マホガニーについて詳しく知りたい方はコチラ
今回使用されているシンガポールマホガニーとは、その名のとおりシンガポールで生育したマホガニーを指します。
しかし、ただ単にシンガポールで育ったマホガニーというわけではなく、そこには伝説的な木材である”キューバンマホガニー”の種をシンガポールで育てた樹種であるという事実が秘められております。
シンガポールはキューバと緯度が近く、気候も似ており、同じ島国であるということが挙げられます。
そのためか、シンガポールマホガニーはキューバンマホガニーにかなりよく似た特徴を持ち、見た目の近似然り、同様の密度の高さやパリッとした普通のマホガニーとは違う少しブライトさを持ったサウンドが特徴です。
エクストラスリムVネック
ネックが肉厚で、しっかりと握り込んで力強くストロークするような骨太な印象が先行していたヘッドウェイギターのイメージ。
その印象によってヘッドウェイを手に取り、好んで弾いて頂ける方がいる一方、同じ理由で敬遠されていた方もいらっしゃるかも知れません。
特にフィンガーピッキングスタイルや、早いパッセージを難なく弾きこなすために薄くナローなネックグリップを好むプレイヤーの方へ向けて、現在ヘッドウェイが考える最も薄いグリップシェイプを開発しました。
ハイストレングスネック
ネックグリップを薄くすることでまず心配になるのが「ネックの強度」ですが、もちろん抜かりはありません。
ヘッドウェイカスタムショップ製品で百瀬恭夫氏をはじめ各職人のモデルで近年採用されている棒鉄芯+カーボンサポートx2本の「ハイストレングスネック」を飛鳥チームビルドシリーズで初めて採用!
グリップが薄くなる分ネック本体の質量は減少しますが、ハイストレングスネック構造により、剛性は高まり、不要なネックのしなりを抑え弦の振動がスムーズにボディトップに伝わります。
仕様
Body Top:Sitka Spruce
Body Side&Back:Singapore Mahogany
Neck:African Mahogany 1P
Fingerboard:Ebony
Nut:High Density Bone(水牛骨)
Saddle:High Density Bone(水牛骨)
Bridge:Ebony
Machineheads:GOTOH/SG301 01 C
Fret:HHF-AG
Scale:645mm
Width at Nut:43.0mm
Neck Grip:Extra Slim V Grip
Bracing:Scalloped Advanced Rear Shift X Bracing
Finish:Thin Urethane
String:Elixir NANOWEB Light(.012-.053)
Accessories:ハードケース、レンチ、保証書