Eventide TriceraChorus Pedal|1970年代から1980年代前半に流行したトライコーラスやストンプボックス・コーラスにインスパイアされたペダルが登場!
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EventideからTriceraChorus Pedalが登場します。
1970年代から1980年代前半に流行したトライコーラスやストンプボックス・コーラスにインスパイアされたペダルで、バケツリレー式の豊かなコーラスとEventideの伝説的なマイクロピッチ・デチューンを組み合わせ、白亜紀末のジャングルに匹敵する豊かさが実現されています。
Eventide TriceraChorus Pedal
メーカー | Eventide |
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型名 | TriceraChorus Pedal |
定価 | オープンプライス |
販売価格 | (税込) ¥39,600 (税抜 ¥36,000) |
JAN | 4560263767981 |
発売予定日 | 2021年10月下旬予定 |
特徴
渦巻くようなサウンド
3つのコーラスヴォイスと3つのユニークなコーラスエフェクトを搭載しており、脈動するモジュレーションの波でステレオの広がりを作り出すことができます。
画期的な“Swirl”フットスイッチは、サイケデリックなフランジング、フェイジング、Univibeスタイルのエフェクトが得られます。
ギター、ベース、シンセ、ストリングス、ボーカルなどに、甘く、スムーズで深みのあるモジュレーションを加えることが、かつてないほど簡単になりました。
重厚なモジュレーションと煌めくようなテクスチャー
TriceraChorusには3つのコーラスボイスがあります。
レフト、センター、ライトの3つのコーラスボイスは、デチューンすることでさらに深みを増すことができます。
これらのボイスのディレイタイムを3相のLFOでモジュレーションすることで、ステレオフィールド上に目の覚めるような動きを生み出します。
3つのディレイを組み合わせることで、80年代のドリーミーなサウンドを彷彿とさせるスケールの大きなコーラスを作り出すことができます。
3種類のトーン
TriceraChorusは、3つの角を持つ強力な恐竜のように、3つのエフェクトタイプに加え、デチューンとスワールを備えた強力なコーラスエフェクトです。TriceraChorusを“コーラス”モードに設定すると、典型的なヴィンテージコーラス・サウンドが得られます。
より複雑で動きのあるサウンドが必要な場合は、“コラール”で、クラシックなラックマウントトライコーラス・ユニットにインスパイアされた、リッチで奥行きのあるコーラスが得られます。
また、“ビブラート”では、よりゆらぎのあるパルス的な効果を得ることができます。
デチューンを加えれば、微妙にピッチが変化する甘美なサウンドが得られます。
”スワール”フットスイッチを使えば、サウンドの渦の中に身を置くことができます。
仕様
・3つの独立したコーラスボイス:レフト、センター、ライト。
・3種類のコーラスタイプ:コーラス、ビブラート、コラールの3種類のタイプを使用して多彩な音色を楽しむことができます。
・サイケデリックなフランジング、フェイジング、ユニバイブスタイルのトーンを生み出すことができる専用フットスイッチ“Swirl”。
・5つのプリセットを足元で切替えることができ、Eventide Device Manager(EDM)ソフトウェアでさらに数多くのプリセットを管理可能です。
・アクティブフットスイッチは、ラッチ、モメンタリ―のデュアルアクションで使用可能。
・リアパネルのGuitar/Lineレベルスイッチで、ギター、シンセ、FXループ、DAWインターフェイスのとのレベルマッチングが可能。
・お好みののパラメータの組み合わせをエクスプレッション・ペダルにマッピング可能。
・シングルAuxスイッチでRateをタップしたり、トリプルAuxスイッチでプリセットの変更(アップ/ダウン/ロード)が簡単にできます。
・MIDI機能:TRS(MIDI-TRSケーブルまたはコンバーターボックスを使用)、USB(MIDIホストコントローラーを使用)。
・バッファード、リレー式、DSP+FX、キルドライの複数バイパス選択肢。
・キャッチアップモードでは、プリセットやパラメータを切り替える際に、サウンドを調整することが可能。
・ソフトウェアのアップデート、システム設定、プリセットの作成/保存を行うEventide Device Manager PC/Macアプリケーション対応。