EDWARDS E-M-II CTM|ESPの代表する機種、M-IIを基にして、現代的なスペックを落とし込んだギターが登場!
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EDWARDSからE-M-II CTMが登場します。
1980年代後半に誕生したMIRAGEの系統に連なるM-IIは、ESPの代表する機種の一つであり多くのギタリストに愛用され、今なお根強い人気を持っています。
そのM-IIを基にして、現代的なスペックを落とし込んだギターがEDWARDS E-M-II CTMです。
EDWARDS E-M-II CTM
カラー:Denim Blue/JAN:4515303272376
カラー:Smoky Black/JAN:4515303272383
メーカー | EDWARDS |
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型名 | E-M-II CTM |
メーカー希望小売価格 | (税込) ¥198,000 (税抜 ¥180,000) |
販売価格 | 決定し次第お伝え致します |
発売予定日 | 2022年5月以降 |
特徴
ボディはアッシュで、トップにはフレイムメイプルの突板をラミネートしています。
ネックはハードメイプルの3ピースで、指板にはエボニーを採用しています。
指板トップのポジションマークは敢えて入れず、スタイリッシュなルックスに仕上げてあります。
ハードウェアは、ペグはGOTOHのMG-T機構を持つタイプを採用し、弦交換時のストレスを軽減しています。
CDカット
カドを落としたクイーンカットの発展形とも言える更なる仕様性を追求した新機構CDカットで、ブッシュタイプによるジョイント方式とカッタウェイ内側に至るボディの一部を一段下げる事により、ハイフレット付近の厚みによるストレスを限りなく軽減した滑らかな形状を可能にしました。
ESPカスタムラボ PU&ブリッジ
ピックアップには、ESPカスタムラボの最新モデルであるH-3を採用。
艶消しボビンにブラックロゴ、ブラックポールピースを採用したハイゲインタイプで、ローミッドが豊かなハムバッカーです。
ブリッジもESPカスタムラボのフィクスドタイプで、サドルを囲むブリッジプレートにより、サドルの横ブレを防止し、弦振動をロスすることなくボディに伝える事ができます。
ウッドバインディング
一般的にナチュラルバインディングと言われるものは、エッジ部分が着色されずに木部が見える事で、あたかもバインディングが巻かれているように見せる技法です。
E-M-II CTMでは、実際にハードメイプル材がバインディング同様に巻かれています。
薄い塗装
ボディは敢えて下地塗装を行わず、木肌の質感が残るように薄い塗膜で仕上げてます。
また、トップコートにはラッカーを用いることで、独特の質感となっています。
ネックグリップはサテン仕上げで滑りもよく、ポジションチェンジ時にストレスはありません。
仕様
BODY: (Top) Flamed Maple Veneer w/Hard Maple Binding, (Back) Ash
NECK: Hard Maple 3P
FINGERBOARD: Ebony, 24Frets
RADIUS: 400R
SCALE: 648mm
NUT: Duracon (42mm)
CONSTRUCTION: Bolt-on (CD cut)
TUNER: GOTOH SG360-07R MG-T
BRIDGE: ESP Custom Lab Fixed w/Strings-thru-body
PICKUPS: (Neck) ESP Custom Lab CL-P-H-3n
(Bridge) ESP Custom Lab CL-P-H-3b
PARTS COLOR: Black
CONTROLS: Master Volume, Master Tone, 3 WAY Lever PU Selector