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EDEN TN502|500W出力ながら可搬性に富んだモデルに2CH仕様が登場!

EDEN ベースアンプヘッド

記事中に表示価格・販売価格が掲載されている場合、その価格は記事更新時点のものとなります。

EDENからTN502が登場します。

惜しまれつつも生産完了となったシリーズ、「World Tour Pro Series」

その、「World Tour Pro Series」を継承したシリーズである、「Terra Nova Series。」
これまでは1CH仕様のアンプヘッドのみの販売でしたが、この度2CH仕様のモデルが登場となります。

「World Tour Pro Series」のフラッグシップモデルであったWTP900は450W(4Ω接続時)の出力で重量が15.5kgという製品でしたが、この度発売となるTN502はクラスD(デジタル)仕様ということもあり、WTP500を凌ぐ500W(4Ω接続時)の出力を持ちながら、重量は3.55kgとなり、可搬性に大変富んだ製品となっています。

今やベーシストは自身のベースアンプ・ヘッドを気軽に持ち運ぶ時代となりました。
この機会に手に入れて、自身のサウンドを追求してみてはいかがでしょうか。

EDEN TN502

メーカー EDEN
型名 TN502
メーカー希望小売価格 (税込) ¥77,000 (税抜 ¥70,000)
販売価格 (税込) ¥65,450 (税抜 ¥59,500)
JAN 5030463449721
発売予定日 2021年11月22日(月)

特徴


TN502は、可能な限り小型/軽量化されたボディサイズでベーシストが求める妥協のない機能と、EDENならではの透明感溢れるワイドレンジなサウンドを実現しています。

PREAMP Aにはシンプルな固定式4バンド(BASS/LOW MID/HI MID/TREBLE)EQを採用し、PREAMP BにはMIDのみセミ・パラメトリック(MIDに当たる帯域を任意で設定できる)仕様の3バンド(BASS/MID/TREBLE)EQを採用しています。

「FLIP」スイッチにより、どちらのインプットに接続しても A/Bチャンネルへのアクセスと切り替えが可能となっています。
フットスイッチを接続することにより、全く違う音作りをした2CHを切り替えたり、2本のベースを簡単に持ち替えたり、様々な使用法が出来るアンプです。

直感的な操作で求めるサウンド・キャラクターへの素早いアクセスをサポートする、「エンハンス・コントロール」、唸るような重低音を加えるベース・ブースト機能を搭載しています。

高品質なオート・コンプレッサーやDIアウトを搭載し、プロフェッショナルなレコーディングやライブステージにも対応します。

スピーカーキャビネットの接続無しでも使用可能で、ヘッドホン端子も装備しているので、自宅での音作りも可能となっています。

また、AUX端子も装備しているので、外部音源を入力しながら自身のベースの音を聴くこともできます。

仕様


主な仕様
出力:500W @ 4Ω(最小抵抗値:4Ω)
EQセクション:プリアンプA:4(Bass,Low Mid,Hi Mid,Treble)/プリアンプB:3(Bass,Mid,Treble) ※Midはセミ・パラメトリック仕様
FXはループA/B各チャンネルとMIXの計3系統。
併せてDI出力を搭載しています。
スピーカー出力端子:スピコン×1, フォン×2
外形寸法(幅×高さ×奥行):362mm x 80mm x 283mm
質量:3.55kg

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