【ベースファズ】Crews Maniac Soundより、バンドアンサンブルの中でも音が抜けるベースファズ登場!
記事中に表示価格・販売価格が掲載されている場合、その価格は記事更新時点のものとなります。
ベースファズはローレンジにトーンがフォーカスしているものが多く、ベース単独で弾くとファットですが、バンドアンサンブルに入るとイマイチ音が抜けてこないことが多いと感じる方も多いのでは?
今回はそんな普通のベースファズとは一味違うベースファズ。
さてどんなサウンドなのか、早速チェックしていきましょう!
Buzz-Tri-Mix
メーカー希望小売価格 (税込) ¥37,400 (税抜 ¥34,000)
販売価格 (税込) ¥31,790 (税抜 ¥28,900)
JAN:4573128321099
■主な特徴
Buzz-Tri-Mixは低域・中域・高域とドライブサウンドを3つのレンジに分けて、それぞれのボリュームをミックスしてドライブサウンドを作り上げることが可能なベースファズ。
サウンドはシンセベースの様にユニークなものから、ヘヴィーなクラシックロックやサイケデリックロックのドライブサウンド、ニューウェイブ以降のパンクバンドの「凸凹して疾走感のある歪み」、「拳骨で殴られているかの様な」オリジナルハードコアバンドのベースサウンド、そしてSKATE ROCKで聞かれる「ノコギリの様なベースの歪み」など多種多様なサウンドを再現可能。
そして使用するプレイヤーのプレイスタイル/弾き方や、演奏する楽器によってサウンドを大きく変化させ、多彩なサウンドを生み出せます。
コントロールはMASTER GAIN、BASS GAIN、MID GAIN、TREBLE GAIN、DRYFX、MASTER TONE、VOLUMEで構成されサウンドを構築。そして各帯域の歪みのボリュームの他に用意されたマスタートーンは、パッシブベースのトーンコントロールと同じく、右に回しきった状態がフラットで、左回りに回して音色をこもらせることもできます。
このトーンを使用することで、トゥイーターを搭載したベースキャビネットとBuzz-Tri-Mixを組み合わせた際に高域(プレゼンス)が暴れるのを防ぎ、少しだけ甘くトラッドな歪みに変化させることが可能。勿論暴れ感を活かして、オルタナティブなベースドライブを創る事も可能です。
そして音のヌケ感がイマイチと感じた場合はドライミックスで歪んでいないベースの原音をミックスすることで、アタックが強調され音が前に出すことも可能です。
※電源は9Vバッテリーもしくは外部電源に対応します。
外部電源はセンターマイナスのDC電源で、9-18Vまでの電圧に対応します。
15V-18Vで使用すると、さらに厚みのあるドライブサウンドを生み出します。