島村楽器が考えるギター好きのための「ギターの祭典」、ギタラバ!
今年で開催3年目となる本催事。
名古屋パルコ店を舞台に東海地区の店舗がコダワリの品々を集結させる「ギタラバNAGOYA」の開催が11月23日(木)と迫ってきましたので、今回はギタセレ中の人的「ギタラバNAGOYA」の見どころをご紹介していきたいと思います!
でら気になるストラップを発見!
ギタラバNAGOYAはどうやらギター本体以外にも面白いアイテムを様々仕込んでいるようで、一番気になったのはこちら!
ギターのストラップに鎮座する名古屋ならではのシャチホコと手羽先。(withビールも最高です...)
ギターをこよなく愛する革職人によるギターストラップ専門店「Grande uomo」が監修するストラップブランド「TENDER STRAP」のオリジナルストラップとの事です。
特に手羽先は表面のスパイスも再現するコダワリよう。
この記事を書いているだけで脳内で居酒屋の店内で手をベタベタにしながら手羽先を食べ、ビールで追い打ちをかける想像が止まりません。
この手の催事というとギターなど所謂「高価な品々」の展示が多く、ちょっとお土産に買って帰れるモノって少ないのですが、これは良いですね!
※個人的にはこれとリアル手羽先&ビールを堪能するだけでもいいかもしれません...完全に今、脳が破壊されています(笑)
ちなみに期間中の25日(土)、26日(日)は「Grande uomo」ストラップオーダー相談会、「TENDER STRAP」オリジナルストラップ製作会も開催されます。
「お気に入りのギターはあるんだけど、それに似合うストラップが見つかってないなぁ」という方はぜひイベントに参加いただき、パーツをセレクトしながら世界に1本だけのストラップを製作してギターとのコーディネートをお楽しみください!
なかなかお目にかかれない話題の日本製アンプも!
動画などで見ていて、中の人が気になっていた日本製アンプ「AKG Sound Design」の特別モデルも展示されます!
アッシュ材を用いたウッドケースというだけで雰囲気抜群ですね。
所謂「ダンブルクローン」アンプとの事でサウンドの良さはもちろんですが、サイズのちょうど良さやアッテネーター装備による自宅での使用感などとても魅力的です。
参考までにギタリスト今堀良昭氏による同モデルの演奏・解説動画も貼っておきます。
私もダンブルアンプの実機は触った事はないのですが、シンプルに素晴らしいアンプだなと感じます。
さらに同モデルのヘッド+キャビネットVerやドライブチャンネルを廃し、クリーンサウンドを追求した別モデルも展示されます。
AKG製のアンプを1か所で3機種試せる機会というのは滅多にないので、これはチャンスです!
詳細はギタラバNAGOYA特設ページをチェック!
この記事で紹介した内容はギタラバNAGOYAのほんの一部に過ぎません!
展示予定の商品や出店予定のブース、イベント詳細情報などは特設ページにてご確認いただけます。
是非ともチェックしてみてくださいね♪