皆様こんにちは。島村楽器の平林(ひらばやし)と申します。
この度、1985年の創業から徹底した品質管理、伝統に捉われ過ぎない新たなアイデアの採用、芸術的なフィニッシュで現代のギターシーンを牽引し続ける「Paul Reed Smith Guitars(PRS)」について、その魅力に迫る連載ブログを担当させていただくことになりました。

私は2024年現在、静岡パルコ店の店⻑兼ギターバイヤーとして、PRSやGIBSONのUSAファクトリーでの買付やオーダーを担当しております。

楽器店に身を置くなかで20年に渡りPrivate StockからSEシリーズまで、さらにはアンプや周辺アクセサリーを含めた数多くのPRS製品を取り扱ってきました。
また、⾃⾝のバンドでのツアーやレコーディングでもPRS製品を愛⽤し続けてきました。
それらの経験を通じて、皆様が理想の楽器と出会い、⾳楽⽣活が豊かになるサポートをさせていただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
今回のブログは「ご挨拶」ということでここまで。
次のブログから早速PRSギターについて綴ってまいりますのでお楽しみに。

平林 大一プロフィール
埼玉県出身。現在は静岡県に移り住んで15年が経過。
趣味は釣りとワインで、自然の中でリラックスする時間や美味しいワインを楽しむのが大好き。
2024年現在、PRS USAファクトリーでのオーダーやGIBSONナッシュビルでのバイヤー業務、国内外のギター・ベース、アンプやペダルのオーダーに携わっている。
所有楽器はPRS Private StockやAMPをはじめ、Fender 1963 Stratocaster、Gibson CS LP、Ken Smith BSR5、Vintage Ibanez & Maxonなど多岐に渡る。