皆さんこんにちは!
豚骨鍋のシメにうどんを入れたら結構おいしかった
でも豚骨ラーメンは実は結構苦手(好きな店もあるけどね)
ルシアー駒木です。
思った通り、素晴らしい反響を頂いております、スペイン滞在記前後編。
後編の最後で少し触れたのですが、まさかあのギタリスト登場!?ってちょっとザワついていたみたいですね(笑)
予告通り素晴らしいコラボが実現しましたので、RAIMUNDO緊急追加ブログです!
ルシ駒ブログをご覧になっている皆さんは、最近ルシ駒がとあるギタリストの方とご一緒させて頂く機会が増えている事にお気づきかと思います。
お付き合いは丁度前回スペイン滞在期間の直前位からというタイミングだった訳ですが、、
その方とは
今をときめく大人気バンドofficial髭男dismの大輔さん!
JIMMYWALLACEについてのコラボ!が話題になりました。
大輔さんとは何かとお話をさせて頂く機会が増えまして、雑談の中で、何と大輔さんも良いガットをお探し、との事。
ここはルシ駒出番です!と言う事で、
そう、これしかないでしょう!

RaimundoGuitars!!
という事で、工房に646PE/Sを数本ご用意し、選定して頂きました。

プリアンプ搭載の「エレガット」は数機種のラインナップを取り揃えておりますが、この646PE/Sはフラメンコモデル。
立ち上がりが早くメリハリの効いたクリアな音は、ソロにも歌のバックにもピッタリです。
まさに大輔さんにうってつけ。
まずは生のサウンドをチェック。
1本ずつ丁寧に比べていきます。

そして手ごたえのあった1本を、プラグインしてピックアップを通したサウンドもチェック。

スペインの素晴らしき友人たちの協力のもと、

共に作り上げてきた「日本でスペインの風を吹かせるギター!」



まさにレイモンドの皆さんの持つ伝統と魂、そして我々の熱い想いが結集したギターです。

その想いがついに大輔さんのもとへ!

と言う事で、これからのますますの大輔さんのご活躍と共にそこにRaimundo646PE/Sが共にある事を楽しみにしております。
実は、スペイン滞在時にミーティングではもちろん、食事のときなどにも、お客様にどうやってこの想いをお届けしていくか、そして大輔さんの事など、色々相談してきました。

彼らも、我々の「日本の皆さんにスペインギターの本質をお届けしたい、、、そしてクラシックミュージック・フラメンコミュージックの奏者だけではなくエレクトリックがメインのギタリストにも良さを知ってほしい!」という考えに賛同してくれ、一緒にヒゲダンの音楽聴いたりもしたんですよ。
気持ちを共有させて過ごしてきているからこそ、別れる時にもお互い感謝。

皆さん、是非スペインの風を感じるこのギター
きっと鳴らせば、バレンシアの朝の清々しさや、

美しい日暮れを、

感じることが出来るでしょう。
official髭男dism 小笹大輔氏 使用モデル「Raimundo 646PE/S」
ケリーサイモン氏による、同モデル試奏動画
皆様!売り切れ必至、早めにご一報くださいませ!
ルシアー駒木でした!

ルシアー駒木プロフィール
テクニカルチーフとして島村楽器のギターリペア工房に勤務。
アーティスト用・雑誌掲載用などオーダーメイドでの楽器製作を行なってきたキャリアを活かし、お客様の楽器の修理・改造業務を主としながら、海外への買い付け業務や楽器開発協力、世界各国の工場で技術指導も行う。
その実力はアメリカやスウェーデンをはじめとした海外のアーティストから、スペインの伝統的なギター製作現場まで高い信頼を得るほど。
修理・改造業務の他、エレクトリックギターやベース、アコースティックギターの入門書やメンテナンスDVDへの解説出演、ラジオ「SAME’SBAR」への出演など、広い活動の場を持つ。
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