Hola!
¿Cómo te va?
「健康」をテーマに会話が盛り上がるお年頃、
ルシアー駒木です。
いきなりのスペイン語でご挨拶させて頂きましたが
皆さんこちらのブログ覚えてらっしゃいます??
- https://guitarsele.com/article/staff-blog/komaki-065/
- https://guitarsele.com/article/staff-blog/komaki-066/
- https://guitarsele.com/article/staff-blog/komaki-067/
そうです、「弾けばスペインの風が吹くギター!」
RAIMUNDO (レイモンド) 当社代理店ブランド – 島村楽器!!
この時のブログ、結構な反響がありました。
ですが、色々な方とお話していくと、衝撃の事実が。。。
そもそもガットギター自体を全く触った事がないギタリストが多い!
しかもお客様にご案内する側であるはずの楽器屋にもまともに触った事が無い人が多い!
更になんと「街のギターリペア工房」などの技術屋であっても、専門学校でエレキを習っただけで「その延長」の作業としてガットも触ってしまっている人が多い!
。。。これはまずいです。
世にギターの素晴らしさを啓蒙するのもルシアー駒木の務め!
ここは友人のギタリスト達の力もお借りして、皆さんに「ガットのカッコよさ」、、、更にはブログでもご紹介した「吹けばスペインの風が吹く」その感覚をお伝えせねば!!!
そして!

ババン!!!
そうです、ご協力くださったのはギタリストの山口和也さんとKellySIMONZさん!!
とにかくご覧いただきましょう!
皆さん!これ、何のギミックも無し。
本当にラインに直接入れてそのまま録っています。その音の凄さを体感して頂くため、
PCやスマホのスピーカーではなく、
良いヘッドフォン・イヤフォンやスピーカーにつないで聴いてください!!!
どうぞ!!!
前編
後編
お二人のセッション&各楽器のサウンドまとめ
いかがですか!
お二人の演奏は勿論、撮影と動画の編集をして下さった撮影部隊のお二人(齋藤誠也さん&神田淳さん)も実はプロのギタリストなので、まさに「生の音」を捉えて頂きました。
どうですか??
ガットギターいいでしょ~?
今回の動画でご紹介したモデルは
まず631E/Cというジリコテのモデル。
これ何と¥155000!
限定14本のみ!




そしてホワイトエボニー使用の2機種、
633E/Sのまずはノーマル厚ボディ
これまたなんと¥165000!
限定僅か12本!!

そしてナローボディ!!
これも¥165000!!
更に少ない限定僅か10本!!!

杢目も1本1本異なっていて、カッコいいです!


最後にケリーさんが使って下さっている
エレフラメンコの646PE/S
またまたなんと¥185000!
限定12本!!

最後にレギュラーモデルとなる660E
https://www.shimamura.co.jp/originalbrand/import-agent/raimundo/660e.html
こちらが¥223000!!!
是非メインがエレキギターというギタリストにも持って頂きたい楽器です。
この値段でスペインの風が吹くぞ!!
しかも限定本数の製作なので早い者勝ち!!
急げ!
ルシアー駒木でした。
Nos vemos!

ルシアー駒木プロフィール
テクニカルチーフとして島村楽器のギターリペア工房に勤務。
アーティスト用・雑誌掲載用などオーダーメイドでの楽器製作を行なってきたキャリアを活かし、お客様の楽器の修理・改造業務を主としながら、海外への買い付け業務や楽器開発協力、世界各国の工場で技術指導も行う。
その実力はアメリカやスウェーデンをはじめとした海外のアーティストから、スペインの伝統的なギター製作現場まで高い信頼を得るほど。
修理・改造業務の他、エレクトリックギターやベース、アコースティックギターの入門書やメンテナンスDVDへの解説出演、ラジオ「SAME’SBAR」への出演など、広い活動の場を持つ。
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