皆さまこんにちは!
鍋はヘルシーだから安心して食べすぎる
ルシアー駒木です。
さて、話題沸騰の前編に続きまして、後編をお届けします!
前編はこちら
最初から飛ばしていきますよ!!皆さんついてきて下さいよ~!
いきなり日本初上陸のアンプから!!!
JimmyWallace の初アンプヘッドです!!!
JW CTM Head

ハッキリ言いますね。私これが欲しい。このアンプあったら他いらないです。断言。
JIMMYは「このモデルは私の音」という言い方をしていました。「ド・クリーン」を鳴らしてまずそのクリアさと太さに怖くなります。そして結構このアンプ単体で深い歪まで網羅。本気です。
そして専用設計のキャビも1台製作されました。
JW-CTM Cab

当然ながらヘッドとの相性は抜群。
ヘッドは実はもう1機種ありまして、
JW800-CTM

こちらは名前で想像できるかもしれませんが、「あのアンプ」系の音。ですが鳴らした印象はやはり「あのアンプ+JIMMYの抜け感」という感じですね。
更に前回すぐ無くなってしまった「Red Lightin’ AMP」も1台入手出来ましたので欲しい人はすぐ店員に声かけて!
次はSuhrのスンゴイ奴。
Standerd Burl

杢目フェチのあなた!そこのあなたですよ!

即買いでしょ(笑)

ヘッドもネックも木材フェチにはたまらないはず。



説明はいりませんね(笑)バール材は楽器製作としては音作り結構難しいのですが、バック材のスワンプアッシュやココボロのネックで上手くサウンドコントロールしてあります。流石Suhr。
さて、
今回は無いの??とここまで思いながら読んできたあなた! ちゃんとありますよ、マスタービルド。
1969 Master-built ST

しかも大人気、グレッグフェスラーです。



ラージヘッドがまたカッコいい!
お次は本物ビンテージいきます。
1979 ES-347


当時335の上位機種として発売された347。347らしいシッカリしたサスティーンは勿論、ビンテージならではの乾いた鳴りが楽しめます。

↑指板に修正痕が見えますが、ちゃんと直されていますし、「ビンテージ」である事を加味しそのままにしておきます(ご購入の際に、手を入れても構わない&もう少し目立たなくしたい方はご相談くださいね)。


ケースもオリジナル。

さあ、今回のラストです!
待ってましたのベース!!!
しかもすごいぞ!
Modulas 5th QT



見ての通り、非常に状態が良いのですが、実は理由があります。この楽器、親しいディーラーが自分で使っていた楽器なんです。なんでも教会で演奏する時に使っていたとか。

ディーラーが自分用にしていたものですから、そりゃ状態抜群に決まってますね。

素晴らしい杢目です。グラファイトネックの状態も抜群。

さて、いかがでしたか??
春分も含め、CITES関連はまだ未入荷ですが、それでも目白押しです。
全て1本のみ!!!急げ急げ!!!
買付ギターはギタセレでも特集予定!ご期待下さい!
ルシアー駒木でした。

ルシアー駒木プロフィール
テクニカルチーフとして島村楽器のギターリペア工房に勤務。
アーティスト用・雑誌掲載用などオーダーメイドでの楽器製作を行なってきたキャリアを活かし、お客様の楽器の修理・改造業務を主としながら、海外への買い付け業務や楽器開発協力、世界各国の工場で技術指導も行う。
その実力はアメリカやスウェーデンをはじめとした海外のアーティストから、スペインの伝統的なギター製作現場まで高い信頼を得るほど。
修理・改造業務の他、エレクトリックギターやベース、アコースティックギターの入門書やメンテナンスDVDへの解説出演、ラジオ「SAME’SBAR」への出演など、広い活動の場を持つ。
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