WALRUS AUDIOより385MK2が登場いたします。
1950 年代の Bell & Howell 385 フィルムプロジェクター内部のアンプサーキットに着想を得た「385」は、驚くほどレスポンシブで、ピッキングの強弱での歪み加減を忠実に表現します。
「385 MKII」も、旧モデル 385 と同様にシンプルかつ効果的なトーン・コントロールを搭載しています。
WALRUS AUDIO 385MK2
カラー:BK/JAN:0810424035058

カラー:YE/JAN:0810424035041
メーカー | WALRUS AUDIO |
---|---|
型名 | 385 Overdrive MKII |
メーカー希望小売価格 | ¥51,150(税込) |
販売価格 | (税込) ¥46,100 (税抜 ¥41,910) |
発売予定日 | 2023年11月23日(木祝) |
特徴
バージョンアップした 385 MKII には個別にパラメータ設定可能な A/B チャンネルが搭載されており、スイッチ切り替えで 2 種類の Volume と Gain 設定へすぐにアクセスでき、幅広いサウンド作りが可能。
また 385+へスイッチを切り替えると、強烈なゲインとサチュレーションが得られます。
何年もの間、ピュアなサウンドを求めるギタリストは、ビンテージ映写機の真空管駆動のオーディオセクションをギターアンプとして使用してきました。
WALRUS AUDIOはそのユニークなサウンドに魅了され、オリジナルの 385 オーバードライブ ペダルを作成したときに、そのサウンドをペダルボードに適したボックスに収めることを思いつきました。
385 は、シンプルだが効果的なトーン・コントロールを搭載するように開発されました。
アンプは単一のノブの後ろに低音域と高音域を積み重ねていますが、私たちの設計ではそれらを分離しておりより幅広いトーンを実現できます。
ユーザーは低音域と高音域をブーストしたりカットしたりすることができ、中音域の調整を創造的に表現できます。
2016 年に 385 オーバードライブをリリースすると、低いゲイン設定で得られるアンプのようなダイナミクスがすぐにギタリストたちに受け入れられました。
しかし、ギタリストたちはゲインを上げていくと 385 に特有のディストーションのようなドライブが生成されることに気づきました。
そこで 385mkⅡでは低いゲインと高いゲインの両方のセッティングを 1 つのペダルに収めるために、A/B スイッチと、それぞれにボリュームとゲインを搭載しました。
ペダルは内部で 18V で動作しているため、ストンプ ボックス内のアンプと同じダイナミックな感触を実現することができます。
仕様
・電源:9VDC センターマイナス(アダプター専用)100mA minimum
・SIZE:6.7cm(W)× 5.8(H)×12.6(D)cm
・WEIGHT:322g
関連記事
過去のギタセレ WALRUS AUDIO商品関連記事はこちら<