Two notes Torpedo Studio
オープンプライス
販売価格:¥211,750(税込)
JAN:4519581034251
Two notes Torpedo Studioは、世界初のデジタル・ロードボックスVB-101の後継機種です。
大きな進化ポイントは、ロードボックスのタイプが、レジスティブかリアクティブ、どちらかを選べるようになったところ。
リアクティブは自然なサウンド、レジスティブは暖かみのあるサウンドです。他にも、インピーダンスの切替(4Ω|8Ω|16Ω)も可能になり、平衡ライン入力のXLR端子が2つになりコンボタイプになる等、更にプロフェッショナルな仕様になっています。
奥行は230mmで重量は4kgと更にコンパクトになりました。
スピーカー(50種)、マイクの種類(8種)や位置等、マイキング関する様々な設定をとても正確に行えます。パラメーターも多く、キャビネットの周波数特性や歪みを再現できるので、ギターやベース・トラックをリアルなサウンドで録音できます。他にも、IRの使用、信号の位相等、レコーディングに必要な様々な機能があります。
デュアルモノ|ステレオ・マイキング
2台のキャビネット+2本のマイクをミックスできます。異なる2本のマイクをスピーカーの前に設置したり、異なる2台のスピーカーを使えます。2つのシミュレーションをミックスしてステレオ出力できます。
ポスト・エフェクト部
PAやレコーダーに送る前に、搭載するエフェクトを掛けることができます。シンプルで効果的なEQ、1バンド・エキサイター、スタジオ品質のコンプレッサーを搭載しています。
パワーアンプ・シミュレート
Torpedo Studioにはプリアンプを繋げられます。この場合は、搭載する真空管パワーアンプのシミュレーション(8種)
が役立ちます。アンプの構成と真空管の種類を選べます。
スタジオ品質のサウンド
アナログとデジタル、2つの優れた回路で最高のシミュレーションを行います。全体の信号の経路を重要視し、アンプ or プリアンプから、PA|モニター|ヘッドホン|レコーダーに確実に信号を送ります。これにより、プレイヤーはスタジオ品質のサウンドを扱えます。以前のモデルと較べてもS/N比が向上し、ノイズが減り、クロストークが少なくなり、プレイの完全な
るダイナミクスを確保します。
リマイキング
スタジオでは、一旦ドライ音を録音しておいて、ミックス時にサウンドを処理をするということが行われています。Torpedo Studioならばこれも気軽に行えます。DAWに録音する時、ドライ音とシミュレートした音の両方を同時に録ることも簡単です。
*スペック
- 寸法:483 × 230 × 88 mm
- 重量:4 kg