SOURCE AUDIO SA252 ATLAS|ヴィンテージからハイエンドラックまで幅広い種類のサウンドをカバーできるコンプレッサーが登場!
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SOURCE AUDIOからSA252 ATLASが登場します。
ヴィンテージのペダルコンプ、FET方式や光学式のラックコンプ、更にはVCA、PEAK、RMS、オンボードエキスパンダー等、幅広い種類のコンプレッサーサウンドをカバーしています。
SOURCE AUDIO SA252 ATLAS
メーカー | SOURCE AUDIO |
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型名 | SA252 ATLAS |
販売価格 | (税込) ¥34,100 (税抜 ¥31,000) |
JAN | 4571220045790 |
発売予定日 | 2022年5月25日(水) |
特徴
代表的な6タイプのコンプレッサーサウンドがプリインストールされています。
また、デフォルトでギター用にカスタマイズされているファクトリープリセットを、「Control Input ボタン + DC 9V 電源投入」でベース用に切り替えることも可能です(ベース用からギター用に切り替える場合も同様)。
OPTICAL RACK
60 年代初頭の伝説的な LA-2A スタジオ光学式コンプレッサーをベースにしています。
STUDIO 76
60 年代後半から 70 年代前半の 1176 スタジオラックコンプレッサーをベースにしています。
CUBIC ZIRCONIA
EL パネル(電界発光板)の代わりに、LED を使用する Diamond 社製の光学式コンプレッサーにインスパイアされています。
STUDIO SNAP
アグレッシブでモダンなサウンドのコンプレッサーです。
ハードニーの VCA フィードフォワードタイプコンプレッサーをベースにしています。
DUAL BAND
一方のコンプレッサーがより高い周波数(333 Hz 以上)のみをコントロールし、もう一方のコンプレッサーがより低い周波数(333 Hz 以下)をコントロールします。
DUAL JANGLE
2,000 Hz より上の倍音を強調することを目的としながらも、ピッキングのアタック音にきつさが加わることがないため、12 弦ギター、耳障りなストロークパターン、アルペジオサウンドを整えるのに最適です。
Neuro Desktop Editor/ euro Mobile App
ATLASは、他のOne Series製品と同様に、Neuro Desktop Editor/Neuro Mobile Appに接続することで、さらに多くの機能を引き出すことができます。
Neuro に接続することで、DAW プラグインや実機のラックコンプレッサーのようにゲインリダクション量をリアルタイムで表示することができます。
その他にも、
・Look Ahead 機能
・Soft Knee コントロール
・Auto Makeup Gain
・8-band グラフィック EQ
・3-band パラメトリック EQ
・柔軟なシグナルルーティング
・4つのノブに最大8つのコントロールを自由にアサイン
・ハイパス/ローパスをコントロールするSide Chain機能 etc…
筐体上では操作することができないパラメーターを細かく設定することが可能になります。
最大128プリセットを本体に保存可能です。
Neuro Communityにアップロードされているファクトリープリセットや、全世界のATLASユーザーによって作成されたユーザープリセットも本体にダウンロードすることができます。
仕様
動作電圧: 9V DC
消費電流: 165 mA
電源端子: 外径 5.5 mm × センターピン 2.1 mm(センターマイナス)
インプットインピーダンス:1 MΩ
アウトプットインピーダンス:600 Ω
保存可能プリセット数:128
寸法 / 重量:11.4 cm(縦)× 7 cm(幅)× 5.1 cm(高さ/ノブ含む) / 280 g
付属品:9V DC アダプター(センターマイナス)、1/8” – 1/4” TRS ケーブル、USB ケーブル(USB A – USB Mini B)