【プリアンプ】TECH21 SansAmp SA-1 CLASSIC|あの”SansAmp CLASSIC”が帰ってきた!
記事中に表示価格・販売価格が掲載されている場合、その価格は記事更新時点のものとなります。
2016年に製造を休止した往年の名器が復刻します。
TECH21 SansAmp SA-1 CLASSIC
メーカー | TECH21 |
---|---|
型名 | SA-1 CLASSIC |
メーカー希望小売価格 | オープンプライス |
販売価格 | (税抜)¥39,862 (税込 ¥43,848) |
JAN | 0837088001014 |
発売日 | 2021年6月9日(水 ロックの日) |
特徴
エフェクター関連の製品で、時の試練に耐えられるものは稀です。
SansAmp Classicは30年以上にわたり、デスメタルからCMジングルまであらゆる音楽ジャンルの無数のプロスタジオで、世界中のツアーで、膨大な種類のメジャーリリース(グラミー賞受賞レコードを含む)で、そして何十万人ものプレイヤー、プロデューサー、エンジニアに使用されてきました。
SansAmp Classicは、1989年にB.アンドリュー・バルタが発明したアナログペダルで、アメリカで製造されていました。
後のペダルやラックなどの幅広い製品群に発展し、Tech 21のFly Rigシリーズにもそのテクノロジーが活かされています。
SansAmp Classicには、8つのCharacterスイッチがあり、トーン、ハーモニクス、ダイナミクスの微妙なニュアンスを調節可能。
また、Inputスイッチにより、リード(Marshall?スタイル)、ノーマル(Mesa Boogie?スタイル)、ベース(Fender?スタイル)の3つのプリアンプのスタイルを切り替え可能で、リズム・ギターやベース・ギターにも使用可能。
SansAmpは、地球上で最も魅力的な真空管アンプの温かく豊かで自然なトーンを実現する、柔軟で使いやすい堅牢なデバイスとして世界中で愛されていますが、そのテクノロジーはSansAmp Classicから全てが始まりました。
ギターやベースだけでなく、インダストリアルサンプルからマラカスまで、あらゆるものがそのアナログ・マジックによって新たな生を得るでしょう。
仕様
電源9V乾電池(006P)、またはDC9Vパワーサプライ(センターマイナス)
サイズ 116 100 50
重量約320g