Revv Amplification Tilt Boost |シンプルな操作で幅広く使用できるコンパクトなブースト・ペダル

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Revv Amplification Tilt Boost |シンプルな操作で幅広く使用できるコンパクトなブースト・ペダル

記事中に掲載されている価格・税表記および仕様等は予告なく変更することがあります。


Revv AmplificationよりTilt Boostが登場いたします。

Tilt Boostは、30年以上最前線で活躍するセッション・ギタリストで、近年はYouTubeチャンネルで数多くのペダルやアンプをレビューしていることで北米を中心に人気のあるShawn Tubbs(ショーン・タブス)がサウンドを監修したShawn Tubbs Tilt Overdriveのブースト回路を基に開発しています。

Revv Amplification 

メーカー Revv Amplification
型名 Tilt Boost
メーカー希望小売価格 オープンプライス
販売価格 決定し次第お伝えいたします
JANコード 0628504620427
発売予定日 2024年1月18日(木)

特徴

Tilt Boostは、アナログ回路による最大20dBのブースト・セクションにナチュラルなドライヴ・サウンドを加えるDRIVEスイッチを備えています。

一般的なブースターはレベルを上げるにつれ、ローが膨らんだヌケの悪いトーンとなってしまうのですが、Tilt Boostではブースト・レベルを調整するだけではなく、1つのコントロールで全体の音のバランスを簡単に調整可能なTILT EQコントロールと独自計算で割り出した低音域の周波数帯を抑える機能を持ったTIGHTスイッチを備えており、プレイヤーの好みに合わせて細かく設定できるヌケの良いブースト・サウンドが獲得できます。

ブーミーになりがちなブースターとは一線を画す正統派クリーン・ブーストを実現しています。

幅広い設定が可能となっているため、シングルコイル・ピックアップ搭載のボルト・オンのギターやボディー厚のあるハムバッカー搭載のセットネックのギター、ロー・ゲイン・アンプやハイ・ゲイン・アンプなど使用楽器やアンプを限定せず、多くのギタリストが使用できるように設計されており、多彩なサウンド・メイキングが可能です。

また、DRIVEスイッチをオンにすることでファットなオーバードライヴ・トーンにすることができます。

ギター・ソロでのヌケの良いブーストとしてだけではなく、常時使用もでき、オーバードライヴとしても使用できます。

丈夫な金属製の筐体を採用したコンパクト・サイズのエフェクトです。

入出力端子は背面に集約されているため、エフェクトを並べて使用する際にも余計なスペースが生まれません。電源は9VDCで、パワー・サプライ(別売)の電源供給のみとなります。

エフェクト・オフ時には無駄な回路を通過せずに信号を出力するトゥルー・バイパス設計です。

仕様

■モデル名: Tilt Boost (ティルト・ブースト)
■コントロール: BOOST, TILT EQ
■スイッチ: ON/OFF, DRIVE(ON/OFF), TIGHT(HALF,NORMAL, FULL)
■入出力端子: Input, Output, DC In ※DC In適応プラグ・サイズ: 内径2.1mm / 外径5.5mm
■電源: 9VDC (別売パワー・サプライ)
■消費電流(最小): 18mA
■サイズ(最大外形寸法): H52 × L114 × W67mm
■重量: 約222g

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