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One Controlのスイッチャー2機種がリニューアル 新たに2ループMIDIスイッチャーも登場!

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One Controlのスイッチャー2機種がリニューアル 新たに2ループMIDIスイッチャーも登場!

記事中に掲載されている価格・税表記および仕様等は予告なく変更することがあります。


One Controlのスイッチャー2機種がリニューアルし、新たに2ループMIDIスイッチャーも登場します。

リニューアルした2機種は定評のあるBJF Bufferを搭載、新たなモデルはシンプルな操作はもちろん、複雑なギターシステムを構築する上でも欠かせないステレオエフェクトループの2ループスイッチャーです。

One Control Iguana Tail Loop MKIII – 5 Loop with T.O. and BJF Buffer –

メーカー One Control
型名 Iguana Tail Loop III
メーカー希望小売価格 オープンプライス
販売価格 ¥20,900(税込)
JAN 4562459904057
発売予定日 2022年8月26日(金)

特徴

エフェクターボードの使い勝手を高め、操作性を上げるためのスイッチャーが一番場所を取ってしまっては意味がありません。

One Control Iguana Tail Loop MKIIIは、圧倒的なコンパクトさで、ペダルボードの使い勝手を驚異的に飛躍させることができます。

Iguana Tail Loop MKIIIなら、ペダルボードの中で場所を取ることなく、ペダルボード本来のスペースを無駄にしません。

特に奥行きが世界最小級の約41mmという省スペースを実現。ボードの中でスイッチャーが場所を取らないので、これまで通りのセッティングに、簡単にスイッチャーを追加することができます。

小さいからといって、機能性や操作性に妥協はありません。例えばボード上に2段で配置されたエフェクターのスイッチングを全て手前にまとめ、さらに5台のエフェクターとペダルチューナーの全てに電源を供給することも可能。

意外と場所を取ってしまう電源関係も、このスイッチャーなら1台で対応できます。

ボード上の這うケーブルがエフェクター本体の上にかぶらないよう、全てのジャックは低い位置に設置され、場所を取る奥行きを最小限まで小型化しながら、横幅は操作性を重視したサイズを決定。
これだけの省スペースながら、フットスイッチの間は多くのプレイヤーからのリサーチにより52mmと余裕を持たせているので、踏み間違いなどのトラブルも軽減しています。

さらに、このサイズのスイッチャーとしては異例な超軽量を実現。
一般的なコンパクトエフェクターと大差のない重さなので、持ち運びも苦になりません。

全てがエフェクターを使うプレイヤーのために設計されています。

また、1つのループに複数のエフェクターを接続すれば、フットスイッチ1つでループ内のエフェクターを一括で操作できます。

Iguana Tail Loop MKIIIのスイッチは全てトゥルーバイパスとなっているので、ヴィンテージエフェクターなどの、どうしてもバイパス時に音が変わってしまうペダルも、トゥルーバイパスとして使用可能です。

チューナーアウトを装備しているため、システムからチューナーを完全に独立させることが出来ます。
ループのペダルだけでなく、チューナーにも電源供給が可能。

また、チューナーを接続していなくても、右側のTUNERスイッチはミュートスイッチとして使用できるので、2本のギターを切り替える際や、楽曲中、絶対に音を出したくない時などに役立ちます。

さらにBJF Bufferをインプット部に搭載。スイッチでON/OFFが可能です。

BJF Bufferとは

多くの“バッファー”に抱かれるイメージを覆す、圧倒的にナチュラルなBJF Buffer。

・ゲインを正確に1にすること。

・インプットインピーダンスでは、音を変えないようにすること。

・アウトプットは強くなりすぎないようにすること。

・ノイズは極限まで少なくすること。

・オーバーロードしたときに、音が悪くならないようにすること。

BJFのこだわるバッファーの条件を満たし完成したBJF Bufferは、世界中多くのプロフェッショナルの足元で、ギターシグナルの手助けをしています。

多くのエフェクトが後に接続したものほど効果が強くなるのに対し、バッファは先に接続したものの効果がより多く出ます。
インプット部にBJF Bufferを組み込む意味はここにあります。
BJF BufferをONにすることにより、全体の音色を暖かでナチュラルなトーンへと安定させることができます。

・エフェクターのスイッチングをサポート
・ボード全体の操作性を上げ、複雑な動作を軽減
・電源供給もこれ1台(最大6台まで、9VDC電源のみ)
・スイッチをまとめることで、トラブルの可能性を低減
・ヴィンテージエフェクター等をトゥルーバイパスとして使用可能
・エフェクターボードを美しく整理
・BJF Bufferをインプット部に搭載

One Control Iguana Tail Loop MKIIIで、エフェクターボード本来の使いやすさを取り戻してください。

仕様

エフェクトループ:5
チューナーアウト:1
DCアウト:6(電源端子から分岐)
インプットインピーダンス:500kΩ (Buffer ON)
アウトプットインピーダンス:60Ω (Buffer ON)
サイズ:376Wx37Dx32H mm(突起含まず),376Wx41Dx46H mm(突起含む)
重量:およそ450g
アダプター:DC9V
電池駆動:-
コントロール: BJF BUFFER、TUNEROUT/MUTE、LOOP1、LOOP2、LOOP3、LOOP4、LOOP5

One Control Xenagama Tail Loop MKIII – 3 Loop with T.O. and BJF Buffer –

メーカー One Control
型名 Xenagama Tail Loop 3
メーカー希望小売価格 オープンプライス
販売価格 ¥17,050(税込)
JAN 4562459904064
発売予定日 2022年8月26日(金)

特徴

One Control Xenagama Tail Loop MKIIIは、圧倒的なコンパクトさで、ペダルボードの使い勝手を驚異的に飛躍させることができます。

Xenagama Tail Loop MKIIIなら、ペダルボードの中で場所を取ることなく、ペダルボード本来のスペースを無駄にしません。

特に奥行きが世界最小級の約41mmという省スペースを実現。ボードの中でスイッチャーが場所を取らないので、これまで通りのセッティングに、簡単にスイッチャーを追加することができます。

小さいからといって、機能性や操作性に妥協はありません。例えばボード上に2段で配置されたエフェクターのスイッチングを全て手前にまとめ、さらに3台のエフェクターとペダルチューナーの全てに電源を供給することも可能。

意外と場所を取ってしまう電源関係も、このスイッチャーなら1台で対応できます。

ボード上の這うケーブルがエフェクター本体の上にかぶらないよう、全てのジャックは低い位置に設置され、場所を取る奥行きを最小限まで小型化しながら、横幅は操作性を重視したサイズを決定。
これだけの省スペースながら、フットスイッチの間は多くのプレイヤーからのリサーチにより52mmと余裕を持たせているので、踏み間違いなどのトラブルも軽減しています。

さらに、このサイズのスイッチャーとしては異例な超軽量を実現。一般的なコンパクトエフェクターと大差のない重さなので、持ち運びも苦になりません。

全てがエフェクターを使うプレイヤーのために設計されています。

また、1つのループに複数のエフェクターを接続すれば、フットスイッチ1つでループ内のエフェクターを一括で操作できます。

Xenagama Tail Loop MKIIIのスイッチは全てトゥルーバイパスとなっているので、ヴィンテージエフェクターなどの、どうしてもバイパス時に音が変わってしまうペダルも、トゥルーバイパスとして使用可能です。

チューナーアウトを装備しているため、システムからチューナーを完全に独立させることが出来ます。ループのペダルだけでなく、チューナーにも電源供給が可能。

また、チューナーを接続していなくても、右側のTUNERスイッチはミュートスイッチとして使用できるので、2本のギターを切り替える際や、楽曲中、絶対に音を出したくない時などに役立ちます。

さらにBJF Bufferをインプット部に搭載。スイッチでON/OFFが可能です。

One Control Xenagama Tail Loop MKIIIで、エフェクターボード本来の使いやすさを取り戻してください。

仕様

エフェクトループ:3
チューナーアウト:1
DCアウト:4(電源端子から分岐)
インプットインピーダンス:500kΩ (Buffer ON)
アウトプットインピーダンス:60Ω (Buffer ON)
サイズ:244Wx37Dx32H mm(突起含まず),244Wx41Dx46H mm(突起含む)
重量:およそ310g
アダプター:DC9V
電池駆動:-
コントロール:BJF BUFFER、TUNEROUT/MUTE、LOOP1、LOOP2、LOOP3

One Control Minimal Series MIDI Dual Stereo Loop

メーカー One Control
型名 M/MIDI Dual Stereo
メーカー希望小売価格 オープンプライス
販売価格 ¥16,500(税込)
JAN 4562459903982
発売予定日 2022年8月26日(金)

特徴

One Control Minimal Series MIDI Dual Stereo Loopは、シンプルな操作はもちろん、複雑なギターシステムを構築する上でも欠かせないステレオエフェクトループの2ループスイッチャーです。
複雑で高度なサウンドを生み出すために、システムをシンプルに操作できるステレオループは、モノラルループとして使用することもでき、モノラルシグナルをステレオ(デュアルモノ)に変換してステレオエフェクトに送ることもできます。

フットスイッチで操作するのではなく、MIDIから操作を行うことで、多数の機器と連携して同時にコントロールすることができます。

MIDI CHから受信するMIDIチャンネルを1~8から選択でき、MIDI PC#またはCC#から2つのエフェクトループのON/OFFを制御できます。

Minimal Series MIDI Dual Stereo Loopは、PCモードとCCモードがあり、MIDI PC#とMIDI CC#のどちらで操作するかを選択します。

本体にあるインプット、アウトプット、およびエフェクトループのセンド、リターン端子はすべてTRSステレオプラグに対応していて、フルステレオループとして使用可能。

モノラルで出力されたシグナルが、エフェクトループに接続されたエフェクトによりステレオとなった場合、アウトプットからはステレオシグナルで出力できます。

もちろん、すべての端子にTSモノラルプラグのケーブルを接続すれば、MIDIで操作できるモノラル2ループとして動作します。

8つのMIDIチャンネルに分けて使用することができるので、ペダルボードやラックケースなど、離れたところに設置した複数のMinimal Series MIDI Dual Stereo LoopをMIDIコントロールから一括管理することが可能。

また、MIDIコントロールによるON/OFF操作を行うため、One Control Caiman Tail LoopやOC10+Croc Eyeを使用したスイッチングシステムの追加エフェクトループとして動作させることもできます。

アイディアにより様々な使い方があり、より多くのシステムに対応できるシンプルで小さなスイッチャーです。

仕様

120W×60D×30H mm(突起含まず)
125W×68D×32H mm(突起含む)
重量:366g
消費電流:120mA
電源:センターマイナスDC9Vアダプター
※電池はお使いになれません。
アダプター:DC9V
電池駆動:-
コントロール:L1、L2、MIDI CH

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