【NAMM2020:プリアンプ・DI】-IK Multimedia-「Z-Tone™技術」を搭載した”Z-TONE® Buffer Boost” “Z-TONE DI”登場!
記事中に表示価格・販売価格が掲載されている場合、その価格は記事更新時点のものとなります。
IK Multimedia Z-TONE® Buffer Boost
製品概要
Z-TONE Buffer Boostは、入力インピーダンスを調整する「Z-Tone」、JFET/PUREスイッチ、アクティブ/パッシブピックアップセレクタに加え、バッファー、ブースト機能を搭載したギター/ベース用プリアンプDIペダル。最高クラスのダイナミックレンジと周波数特性を実現、ステージでもスタジオでも高品位な楽器用プリアンプとして使用可能です。
複数のエフェクターを連結したペダルボードや長いケーブルを使用した際にも楽器本来のトーンを保持するバッファー、±8dB範囲のインプットゲインとボリュームを最大+10dB加えるブーストノブを搭載。Z-Tone回路、ブースト回路はそれぞれフットスイッチでOn/Offする事ができます。
また、ハムノイズに対処するグランドリフトスイッチ付きのXLRバランスアウト、1/4"標準のアンバランスアウトに加え、入力信号をそのまま出力するLINK OUTが用意されているので、エフェクター・アンプをLINK OUT経由で鳴らしながら、XLRまたは標準端子のDI信号をミキサーやレコーディング用のインターフェイスに送ることが可能。
さらに、9V電池または標準の9V電源アダプタで動作するので、既存のエフェクターリグの一部として簡単に使用可能です。
※現時点ではアナウンスのみのため、価格・発売時期は未定となっております。
IK Multimedia Z-TONE DI
製品概要
Z-TONE DIは、入力インピーダンスを調整する「Z-Tone」、アクティブ/パッシブピックアップセレクタ、JFET/PUREスイッチに加え、入力ゲイン調整機能も備えたアクティブDIボックス。超低ノイズ仕様となっており、最高クラスのダイナミックレンジと周波数特性により、楽器本来のサウンドをそのまま出力可能です。
フロントパネルで入力ゲインを±8dB範囲で調整できるほか、背面には-20dBパッドボタンを用意。また、ハムノイズに対処するグランドリフトスイッチ付きのXLRバランスアウト、1/4"標準のアンバランスアウトに加え、入力信号をそのまま出力するLINK OUTが用意されているので、エフェクター・アンプをLINK OUT経由で鳴らしながら、XLRまたは標準端子のDI信号をミキサーやレコーディング用のインターフェイスに送ることが可能です。
さらに、9V電池またはXLR端子経由の48Vファンタム電源で使用可能となっています。
※現時点ではアナウンスのみのため、価格・発売時期は未定となっております。