【NAMM2017:エレキギター】Line6 他に類を見ない27”バリトンスケールVARIAX “SHURIKEN”発表
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VARIAX "SHURIKEN"
※現時点(2017年1月20日)ではアメリカLine6社からのアナウンスのみのため、日本国内への入荷有無や価格等はまだ未定です。
Variax "Shuriken"は27”のバリトンスケール、先進的なVariax®HDテクノロジー、独創的なボディー形状が特徴。"Line 6"、"Yamaha Guitar Development"、メタルバンド"Twelve Foot Ninja"のギターリスト"Steve MacKay" の強力な共同作業で誕生したようです。ヘヴィでテクニカルなスタイルに合わせて設計され、優れたプレイアビリティ、明確でタイトな音色、そしてVariax HDモデリングが提供する他に類を見ない多彩な機能を備えているとのこと。
特徴
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27 "バリトンスケール
太い弦とダウンチューニングでの演奏に最適化。よりパンチの効いた表現を可能にします。このスケールにおいてもVariaxの"オルタネート・チューニング"と連動しているため、ストリングのテンションやフィールに関係なく、ノブを回すだけで任意のチューニングへ変更可能。標準的な6~8の弦ギターのレンジをはるかに超えることができます。
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VARIAX HDテクノロジ
他のVariaxギター同様、"Shuriken"はVariax HDモデリング技術により、ノブ一つで幅広い"ギター・モデルバリエイション"と"オルタネート・チューニング"を可能にします。また"Stevic MacKay"が作成したカスタムギターモデルとチューニングプリセットも搭載されています。
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Line6のシュミレーターに最適化
Helix™、POD®HD、Firehawk®など、Line 6シュミレーターやマルチエフェクトでの使用に最適化されています。 特別なプリセットを作成すると、スイッチを押すだけで、アンプ、エフェクト、ギターのモデル、チューニングを変更することができるとのこと。