【NAMM2017:マルチエフェクター】突如現れた “HeadRush”! Avid “Eleven”のDSPチームが開発した新進気鋭ながら期待感の高いマルチエフェクター!!

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【NAMM2017:マルチエフェクター】突如現れた “HeadRush”! Avid “Eleven”のDSPチームが開発した新進気鋭ながら期待感の高いマルチエフェクター!!

記事中に掲載されている価格・税表記および仕様等は予告なく変更することがあります。

NAMM 2017開幕前に突如発表されたマルチエフェクター、HeadRush

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HeadRushは、AVID “Eleven”のDSPチームが開発したペダルボードがたマルチエフェクター。AKAIやDENON、ALESIS、Numark、M-AUDIOなど数々のデジタル・ブランドを所有するinMusic社から発売されます。

精密に調整されたQUAD-COREプロセッサーを搭載し、ElevenのDSPソフトウェアで動作するHeadRush。
多才でリアルなサウンド、そして素早いレスポンスを擁するアンプ/キャビネット/マイク/エフェクトが筐体に収められています。

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7inchハイレゾ・タッチディスプレイ搭載

ギタリストのために考えられたユーザーインターフェース。タッチ/スワイプ/ドラッグ&ドロップが可能で、直感的に操作を行う事が出来ます。

ギャップレス・スイッチ

リードとリズムの切り替えを音切れなしに、スムーズに行う事が可能です。

OLEDスクリーン

各フットスイッチの上部にカラーLEDが配置されています。

ルーパー

最大20分の録音が可能なルーパーを装備

オーディオ・インターフェース機能

本体背面のUSB端子を経由して24bit、96kHzのレコーディングが可能。

今春発売が予定されているHeadRush。他のアンプシミュレーター/マルチエフェクターが乱立する中で、また強力なギアとなりそうです。

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