MXRから、新ペダル「ROCKMAN X100 ANALOG TONE PROCESSOR」が発売されます。
1980年代にBostonのギタリストTom Scholzが設計したオリジナルのROCKMAN X100の音色を完全アナログで再現。
特徴的なドライブサウンドや透明感のあるコーラスが蘇ります。
MN3007 BBDチップを搭載し、4つのプリセットを持つこのペダルは、当時のアリーナロックサウンドを現代に再び届けます。
また併せて登場する「M231 TRS Split + Tap」は、TRSスプリッター機能とタップテンポ・コントロールを備えたフットスイッチ。
TRS信号をモノラルに分割、またはモノラル信号をTRSに統合することで、エフェクターやアンプ間の接続をより柔軟にします。
さらに、対応エフェクターであればタップテンポのリアルタイム操作も可能。
MXR ROCKMAN X100などのステレオ機材と組み合わせることで、その真価を発揮します。
MXR MX100 ROCKMAN X100 ANALOG TONE PROCESSOR

メーカー | MXR |
型名 | MX100 |
カラー | BLU |
販売価格 | ¥42,900(税込) |
JAN | 0710137140615 |
発売予定日 | 2025年2月2日(日) |
特徴


完全アナログ設計でROCKMAN X100のサウンドを忠実再現
オリジナルROCKMAN X100は、1980年代にポータブルギターアンプシミュレーターやレコーディングツールとして人気を博しました。
そのありのままのサウンドが、ペダル型デバイスとして完全アナログで復刻。
CLN1、CLN2、Edge、Distortionの4つのプリセットを搭載し、倍音豊かなディストーションや透き通るクリーンサウンドをワンタッチで再現可能です。
特徴的なコーラスエフェクトをBBDチップで再現
ROCKMANといえば、あの独特なきらめくようなコーラスエフェクト。
MXRは、MN3007 BBDチップを採用することで、この80年代らしさを忠実に再現しました。
現代の機器に求められる信頼性を保ちつつも、あのアナログ感がギタリストを魅了します。
歴史を受け継ぐ設計者とシンプルな操作性
MXRのベテランエンジニアBob Cedroによるこだわりの開発設計。
シンプルなフットスイッチ操作により、スタジオレコーディングやライブで即座に使用可能なデザインを実現。
ギタリストの感性を刺激する万能ツールです。
MXR M231 / MXR TRS Split + Tap

メーカー | MXR |
型名 | M231 / MXR TRS Split + Tap |
メーカー希望小売価格(税込) | ¥12,100(税込) |
販売価格 | 決定し次第お伝えいたします |
JAN | 0710137135963 |
発売予定日 | 2025年2月2日(日) |
特徴


接続を自由にするTRSスプリッター機能
「M231 TRS Split + Tap」は、TRS信号のモノラル左右分割や、モノラル信号のTRS統合が可能なスプリッター機能を搭載しています。
これにより、ステレオ対応のエフェクターやアンプとの接続がスムーズになるだけでなく、モノラル設定の楽器や機材を活用したマルチ接続もシンプルに行えます。
ペダルボードの利便性が格段に向上する点が魅力です。
リアルタイムでテンポ調整可能なタップテンポ・コントロール
フットスイッチによるタップテンポ・コントロールを装備。
ディレイやモジュレーション系エフェクターで、即座にテンポ設定を変更したい場合に威力を発揮します。
対応エフェクターで使えば、ライブパフォーマンスや制作現場での操作性が大幅に向上します。
MXR ROCKMAN X100と抜群の組み合わせ
M231はMXR ROCKMAN X100との相性を考慮して設計されており、その機能をフルに活用できます。
特に、ステレオ出力やタップスイッチを使ったモード切り替えに対応する他、リアルタイム操作性も強化。快適なエフェクト操作環境を提供します。