【マルチエフェクター】Mooer、NAMM Showで話題のOcean Machineついに発売

  • ブックマーク
【マルチエフェクター】Mooer、NAMM Showで話題のOcean Machineついに発売

記事中に掲載されている価格・税表記および仕様等は予告なく変更することがあります。

2017年1月、NAMM Showにて発表され話題となった”Ocean Machine”。デヴィン・タウンゼントのシグネチュアモデル、そのポテンシャルやいかに。ついにベールが開かれる。
NAMM Show2017の記事はコチラ

Ocean Machine


オープンプライス
販売価格[taxin8 taxp8=27100]
JAN:4562459880306
発売日:2017年4月22日

デヴィン・タウンゼントと共に2年を超える歳月をかけ完成された空間系のマルチエフェクター。完全に独立した2つのディレイとリバーブからなる構造。それぞれ個別、同時にも使用可能で接続順も変更可能です。ディレイは15種のアルゴリズム、リバーブは9種のアルゴリズムを収録しています。

エフェクトの設定や接続順は、8バンク×3プリセットの合計24種類まで保存が可能。ノブやタップテンポにより設定されたパラメータを詳細に記録し呼び出します。

Ocean Machineはルーパーも装備。44秒まで記録しハーフスピードやリバースの設定も可能です。

デヴィン・タウンゼント

カナダのギタリスト、ヴォーカリストそしてプロデューサーとしても活躍する。ヘヴィ・メタル、ハードロックを中心とした音楽性で、ソロ活動のみならず数多くのバンドの作品に参加。”ウォール・オブ・サウンド”と呼ばれる多重録音を多用し、独特の厚みのあるサウンドが特徴とされている。

特徴

  • 最大2秒までのディレイタイム、15種類のアルゴリズムを収録する独立した2つのディレイ
  • ハイクオリティな9種類のリバーブ/シマーエフェクトアルゴリズム
  • 2つのディレイとリバーブを自由に接続可能
  • ディレイとリバーブのフリーズエフェクト
  • マスターと2つのディレイタイムを独立してタップテンポ設定可能
  • 44秒までのオーディオルーパー
  • 2つのオペレーションモード
  • カラーLCDメニューによる詳細な設定
  • 外部リモートスイッチやエクスプレッションペダルを接続可能
  • 主要なパラメータは独立したノブでコントロール可能
  • 8バンク×3プリセット、トータル24種類のプリセットを保存可能
  • MIDIプログラム
  • フルステレオインプット/アウトプット
  • グローバルEQセッティング、インプット/アウトプットレベルを簡単に設定可能

  • ブックマーク