またまた新たなエフェクターブランドが国内上陸です。
今回のブランドは、ギリシャ製のハンドメイドエフェクター「Minotaur Sonic Terrors」。
ヘヴィで分厚いサウンドを常に追い求め、地獄の底から咆哮するようなペダルを制作しているとのこと。これはヘヴィメタル・ハードコアジャンルの方は要チェックブランドではないでしょうか?
Minotaur Sonic Terrors / Evil Eye
オープンプライス
販売価格:¥25,190(税込)
JAN:4562459872349
発売中
Evil Eyeはシングルノブのファズペダルです。ヘヴィミュージックを楽しむプレイヤーのために設計されたとのこと。
70年代のヘヴィロックからドゥームメタルやデスメタルまで、ヘンドリクスから現代の“Bone Crushing”ヘヴィロックまで、地の底から響き渡る咆哮のようなトーンを作ります。
ノブは1つしかありませんが、レスポンスが高く、楽器側で音色をコントロールできます。クリーンアンプでも驚くほどヘヴィなトーンを作ります。
フットスイッチがエフェクトのON/OFFを設定し、Evilノブがファズの音量とトーンをコントロール。最大設定から下げていくと、まずトーンが変わり、その後音量が変わります。
Minotaur Sonic Terrors / Fuzz & Burn
オープンプライス
販売価格:¥31,460(税込)
JAN:4562459872332
発売中
Fuzz & Burnは、ファズとオーバードライブ/ブースターを1つにまとめたツインペダルです。ヘヴィなグロウルサウンドを愛するプレイヤーのために設計されたとのこと。
70年代のヘヴィロックからドゥームメタルやデスメタルまで、ヘンドリクスから現代の“Bone Crushing”ヘヴィロックまで、地の底から響き渡る咆哮のようなトーンを作ります。
ファズ、オーバードライブ/ブースターはそれぞれ独立し、個別にシンプルなコントロールで制御します。コントロールはシンプルですが、レスポンスが高く、楽器側で音色をコントロールできます。クリーンアンプでも驚くほどヘヴィなトーンを作ります。
Fuzzフットスイッチがファズパート、Burnフットスイッチがオーバードライブ/ブースターパートのON/OFFを切替えます。Sludgeノブでファズの音量とトーンをコントロール。最大設定から下げていくと、まずトーンが変わり、その後音量が変わります。
Heavy/Heavierスイッチは、ファズのヘヴィネスを切替えます。2種類のヘヴィファズサウンドをお楽しみください。
Growlノブはオーバードライブ/ブースターのゲインコントロールです。音量も変化します。また、GrowlとFuzzノブを高く設定し、両方をONにすれば軽い発振サウンドを作ることもできます。
Fuzz & Burnは、アンプとの組み合わせによっても様々なスウィートスポットを見つけることができます。ご使用の機材に合わせ、セッティングをいろいろ試してみてください。
特に高出力ピックアップと組み合わせると、アンプとの位置やセッティングによってフィードバックが発生しやすくなる場合があります。そんな時は立ち位置やアンプの設置位置を変えたり、アンプやペダルのゲインを下げたりすることでフィードバックを回避できます。
Fuzz & Burnは、リード用のブーストペダルとしても有効です。ラウドな出力で、ヘヴィに音色を可変させることができます。
※両ペダルとも9V電池、またはスタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプターで駆動します。電池駆動時は、電池を長持ちさせるためにご使用にならない時にはインプットからプラグを抜いてください。