【NAMM2016:ギターアンプ】遂に出た!MarshallによるMarshallサウンドのモデリングアンプ「CODE」発表!
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1962年に初のギターアンプ「JTM45」を発売して以来、数々の名機を生み出してきたMarshall。そんなMarshallがついに初のフルデジタルアンプを発表しました。
なんと、その中身はMarshallによるMarshallサウンドのモデリングアンプ?!
それでは詳細をチェックしてみましょう!
Marshall 「CODE」
「CODE」は、各種のMarshallのモデリングを搭載しています。
アンプモデルは、JTM45 2245、1962 Bluesbreaker、1959SLP Plexi、JCM800 2203、JCM2555 Silver Jubilee、JCM2000 DSL100、JVM410H等々を含めた名機14種、パワーアンプはClassA,AB,30W,100Wの4種、キャビネットは1960, 1960V, 1960AX, 1960HW, 1936, 1936V, 1912, 1974Xの8種、そしてエフェクターも通用エフェクトやオールド・ペダルを網羅した18種を搭載しています。
さらにUSB&Bluetooth接続によるコントロール機能や専用アプリの「Marshall Gateway」を使用しての各種オンライン機能も持つという多機能っぷりです。
CODEのラインアップは以下の通り
CODE 100H
CODE 100C
CODE 50
CODE 25
価格は未定
発売時期はCODE25/50は2016年春ごろ,CODE100/100Hは2016年夏頃を予定しています。
非常に発売が楽しみな製品の1つです。