【エフェクター】HOTONEから変幻自在なDSPプロセッシング・マシーン “XTOMP”
記事中に表示価格・販売価格が掲載されている場合、その価格は記事更新時点のものとなります。
極小サイズのエフェクターで名を馳せるHOTONEから、新たなペダルが登場。
XTOMP
オープンプライス
販売価格: (税込) ¥27,280 (税抜 ¥24,800)
JAN:6959473907016
2016年6月下旬発売
WHAT IS XTOMP?
アルゴリズムを自在に入れ替え、その役割を変える高性能DSPプロセッシング・ペダル。iOS/AndloidアプリからBluetooth Smart経由でペダル本体にアルゴリズムを読み込ませ、歪み、モッド系、アンビエント系、CABエミュレーション、チューブ・アンプ、複合コンビネーション・エフェクトと、中身を必要に応じて入れ替えていく「ペダルフォーマットのDSPプロセッシング・マシーン」、それがXTOMPなのです。
- 入手困難なエフェクターも再現可能
- 異なるエフェクトやアンプを自由に試せる
- レコーディング中でもエフェクターの入れ替え可能
- アルゴリズム入れ替え時でも、特殊ケーブルやPCも不必要
音質面
XTOMPは、Texas Instruments製200Mhzの浮遊小数点演算チップ(動作のキャパは1.2GLOPS=100億浮遊小数点演算/sec))を搭載。何が言いたいかというと、、「突出したスペックを追い求めたハードではないながら、完成されたバランス設計で素晴らしいサウンドを生み出せる」という事です。
CDCM - Comprehensive Circuit Dynamic Modeling
HOTONE CDCMは、入力信号の変化や周波数、コントロール類のセッティングや接続楽器のインピーダンスによるサウンドの変化を、より適切に再現する、複雑で膨大な演算処理を行うモデリング・テクノロジー。
EASY TO NAVIGATE
モバイル・ミュージックソフトメーカーのEUMLabが開発を担当したアプリを使用して、アイコンを選択してボタンを押すだけで多くのエフェクターやアンプが操作可能。
本体の操作も、クラシックなエフェクトペダル同様、コントロールノブを好みの設定に回すだけ。
スペック
- 亜鉛合金製のスリムデザイン。
- リレー式トゥルー・バイパス仕様。
- バイパス・フットスイッチにはHalo LED搭載。
- アルゴリズムに追従するHalo LED搭載のコントロールノブ。
- パワフルなTI C67シリーズDSP採用。
- 24-bit 128xオーバーサンプリングA/D/A変換。
- iOS、Android、PC対応の無料アプリで、エフェクター・アルゴリズムをBluetooth Smart 4.0経由でロード。
- ファームウェアのアップデートや、アルゴリズムのマネージメントが可能なMini USBポート(PCアプリ使用)
- 114dBワイド・ダイナミックレンジ&周波数特性、ローノイズ高音質設計。
- プレイのダイナミクスにリアルに追従するパテントCDCMエミュレーション。
- ステレオ入出力(Lchはトゥルー/バッファードのバイパスモードの切替えが可能)。
- アルゴリズムは随時追加予定。
- 9V 200mA以上電源アダプターを使用。