あまりにも小さなエフェクターで多くのギタリストを驚かせたHOTONE。
2013年に誕生したばかりの新しいブランドながら、すでにエフェクター市場にはその独特の存在感で浸透した印象です。
そしてこの度、HOTONE初となるマルチエフェクターが登場です。
HOTONE RAVO
オープンプライス
販売価格:¥19,800(税込)
JAN:6959473905012
11月下旬発売予定
HOTONE初となるマルチエフェクターは、RAVO。RAVOとはエスペラント語で「至上の喜び」を意味するそうです。
なんとこのRAVOは、ギター、ベース両方対応という優れもの。
ギター、ベースの両インストルメント用プログラムを100 プリセット用意。充実したアンプ・エミュレーションや歪み、ペダルを用いるピッチやWah が、自在のサウンドメイキングを可能にします。
USB オーディオ・インターフェースの役割も備え、さらにヘッドフォン、インストと入出力が充実しており、ライブ/ レコーディングのあらゆるシチュエーションに対応します。
主な仕様
- 8 エフェクト・モジュール
- 130 エッフェクト・タイプ
- 100 プリセット・パッチ
- 100 ユーザー・パッチ
- 24-bit/44.1kHz A/D/A 変換
- 32-bit DSP プロセッサー
- アサイン可能なエクスプレッション・ペダル
- RAVO Tonebank エディティング&トーンシェアリング・ソフトウェア
- 内臓ドラムマシーン
- 30 sec ルーパー機能
- チューニング機能
- 電源:単三乾電池 (x4)、 USB バスパワー、AC アダプター付属
- サイズ&重量:210mm (D) × 125mm (W) × 50mm (H) & 650 g
HOTONE RAVO PRO
上記のRAVOとは別に、上位モデルのRAVO PROも今後発売予定とのこと。
RAVO PROは、HOTONE のエミュレーション& エフェクト・テクノロジーを凝縮したプロモデル。USB は敢えてエディティング機能に絞り、32-bit 浮遊演算プロセッサーのDSP パワーをサウンドメイキングに集約。
楽器を問わずエフェクトシステムのマスター・Multi として活躍するそうです。
まだ詳細は不明ですが、こちらも気になりますね。