【エフェクター】”Friedman”からOD/FUZZ ペダル2機種登場
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”Friedman”とは?
Friedman(フリードマン)は世界的に有名なトップ・プロギタリストのアンプメンテナンスからシステム設計、組み込み等を行っているデイブ・フリードマンが立ち上げたアンプメーカーです。
今では、アンプ以外に、ギターやエフェクターなど、一つ一つに職人としての意気込みが垣間見れる名機を創り上げています。最近では、FriedmanのスタンダードアンプBE-100をイメージしたペダルBE-ODや、グローバー・ジャクソンとのタッグを組んで製作されたVINTAGE-Tなどは大きな注目を集めました。
そのFriedmanから、新たにエフェクター2機種がラインナップに追加されました。
MOTOR CITY DRIVE
オープンプライス
販売価格: (税込) ¥58,300 (税抜 ¥53,000)
JAN:2370000319609
発売日:4月27日
MOTOR CITY DRIVEは、高電圧(220ボルト)駆動の12AX7Aチューブを搭載。どのトランジスタやデジタルデバイスよりも、ナチュラルでアンプライクなオーバードライブペダルです。
Dave Friedmanの故郷にちなんで名付けられたMotor City Driveは、軽いオーバードライブから豊かな高音域まで、豊かなチューブ・トーンを実現します。
Bass、Midrange、Trebleのトーンコントロールは真のチューブプリアンプスタイルのトーン。 チューブはトランジスタよりも多くの電流を必要とするため、少なくとも350-400mAの電流を供給する電源が必要です。
スペック
- 12AX7 Tube Overdrive Pedal
- Gain, Bass Middle, Treble and Volume Controls.
- True Bypass
- Voltage Requirements: 9-12vDC - Minimum of 350-400mA of current
- Built in USA
- Dimensions: 4.5” x 5.5” x 3”
FUZZ FIEND
オープンプライス
販売価格: (税込) ¥58,300 (税抜 ¥53,000)
JAN:2370000319616
発売日:4月27日
Fuzz Fiendは高電圧(220ボルト)駆動の12AX7Aプリチューブを搭載することにより、よりナチュラルで、より激しいサウンドに。 Fuzz FiendはRAGEスイッチと併せて、ライトファズから深く激しいファズまで作ることができます。
RAGEスイッチを押している間はFuzz Fiendの回路が不安定になり、持続的なサステインとノイズが発生、ギターのボリュームを絞るとロングサスティンに。 Bass、Mid、Trebleのコントロールを使って、Fuzz Fiendのトーンをさらに調整することができます。
チューブはトランジスタよりも多くの電流を必要とするため、少なくとも350-400mAの電流を供給する電源が必要です。
スペック
- 12AX7 Tube Fuzz Pedal
- Fuzz, Bass Middle, Treble and Volume Controls
- Rage Momentary Switch
- True Bypass
- Voltage Requirements: 9-12vDC - Minimum of 350-400mA of current
- Built in USA
- Dimensions: 4.5” x 5.5” x 3”