【NAMM 2016:ロータリースピーカーエミュレーター】エレハモ新作は究極のロータリースピーカーエミュレーター!「Lester G」「Lester K」登場

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【NAMM 2016:ロータリースピーカーエミュレーター】エレハモ新作は究極のロータリースピーカーエミュレーター!「Lester G」「Lester K」登場

記事中に掲載されている価格・税表記および仕様等は予告なく変更することがあります。

NAMM2016にて、またまた新たなエレハモエフェクターの登場です。今回のモデルは、ロータリースピーカーエミュレーター。

ロータリースピーカー・・・?という方のために簡単にご紹介すると、
ロータリースピーカーというのは、キャビネット内のホーン(高音と低音の2種)が回転することでコーラス効果を生み出すスピーカーです。

さらにわかりやすくイメージするのであれば、自分の前のアンプが仮に360℃回転したら、サウンドも当然音の出口が回転します。そうすると、ぐるぐる音が回るようなモジュレーション系のサウンドになります。

ロータリーサウンドについて、デジランドでより詳しく説明しているので、こちらもチェックしてみてください。

キャビネットのホーンを回すのは至難の技ですので、まるでロータリースピーカーのようなサウンドを出すエフェクターというのが、今回のニューペダルになるわけですね。それではチェックしてみましょう!

Electro-Harmonix Lester G

lester-g
メーカー希望小売価格:¥48,400(税込)
販売価格:¥41,140(税込)
JAN:0683274011721
1月中旬発売予定

Lester Gは、特別にデザインされたコンプレッサー回路などのすばらしい機能を兼ね備えた、ギターにロータリースピーカーエフェクトをもたらす究極のロータリースピーカーエミュレーターです。
細かい調整が効く真空管ライクなオーバードライブ、ファースト・スローモードやモード切替時のエフェクト変化のスピードを調整できるアクセレレーションコントロールなど、Lester Gは幅広いコントロールが可能です。巨大な木製キャビネットのサウンドが今ペダルボードの中に収まります。

主な特徴

  • 究極のロータリースピーカーエミュレーター
  • フル機能のコンプレッサーを搭載
  • ステレオ/モノ インプット・アウトプット
  • 真空管をエミュレートしたオーバードライブ
  • 調整可能なファーストモード/スローモード
  • アクセレレーションコントロール
  • 高品位バッファードバイパス
  • 電源:9VDCセンターマイナスアダプター JP9.6DC-200(付属)
  • 寸法: 146 (w) x 121 (l) x 64 (h)

Electro-Harmonix Lester K

lester-k
メーカー希望小売価格:¥39,600(税込)
販売価格:¥33,660(税込)
JAN:0683274011714
1月中旬発売予定

上記のLester Gをコンパクトで使いやすくパッケージしたのがこちら、Lester K。
ステレオ出力はモノで入力してもステレオで入力しても豊かでリアルなサウンドを生み出します。真空管ライクなオーバードライブは調整が可能で、スピーカーのバランスも細かく調整が可能です。ファーストモードとスローモードを切り替えることで大きなキャビネットがスピードアップしたりスピードダウンしたりするサウンドを得ることが出来ます。

主な特徴

  • 究極のロータリースピーカーエミュレーター
  • ステレオ/モノ インプット・アウトプット
  • 真空管をエミュレートしたオーバードライブ
  • 調整可能なファーストモード/スローモード
  • クラシック・ロータリースピーカーのスピードアップ・ダウン
  • 高品位バッファードバイパス
  • 電源:9VDCセンターマイナスアダプター JP9.6DC-200(付属)
  • 寸法: 102 (w) x 121 (l) x 89 (h)
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