Effects BakeryからCurry Bread Junction Boxが登場します。
ペダルボードを彩るカレーパンのように、ボード内が美味しく（？）キレイにまとまるジャンクションボックスです。
Effects Bakery Curry Bread Junction Box
| メーカー | Effects Bakery |
|---|---|
| 型名 | Curry Bread Junction Box |
| メーカー希望小売価格 | オープンプライス |
| 販売価格 | ¥3,190（税込） |
| JAN | 4562459896222 |
特徴
Effects Bakery Curry Bread Junction Boxは、どんなペダルボードにも設置でき、ボード全体のインプットとアウトプットをかんたんに作ることができる2in/2outのジャンクションボックスです。
ミニサイズのジャンクションボックスは扱いやすく、縁のある小さなボードから大型のボードまで、様々なペダルボードの操作性を高め、スペースを節約することができます。
1つあると便利なジャンクションボックス。
ペダルボードを彩るカレーパン、おひとつどうぞ。
ジャンクションボックスの効果
単純にペダルボードのIN/OUTが一組ずつ装備されたものですが、ボードを組んでいる方にとって強力な武器になる製品です。
簡単セッティング
ペダルボードそれ自体をが1つのエフェクトペダルのように、ギターからのケーブルとアンプへのケーブルをつなぐだけでセッティング完了。
もちろんステージを上がる時にもにもハケる時にも、余計な時間はかかりません。
省スペース
非常にコンパクトな設計ですので、ペダルボードの場所を占有してしまうことがありません。
トラブル防止
ライブの現場は、非常に慌ただしいものです。いつもなら当たり前のようにできることが、慌てたり焦ってしまうとできなくなってしまうこともあります。
そのためには、予めできる限りのセッティングをした上でライブに臨みたいところです。
ジャンクションボックスを使うことで、ペダルボード内の配置をなにも変えること無く、ステージの構成に合わせてインプット/アウトプットの場所を移動できるので、余計なトラブルを防止することができます。
ケーブルの絡まり防止
ライブではステージ上に所狭しと機材が置かれています。アンプのインプットがギタリストやベーシストの右後ろにあることは何も珍しいことではありません。通常のペダルボードは右にインプット、左にアウトプットがあるため、ライブ中に動いているうちにケーブルが絡まってしまうこともよくあります。
ジャンクションボックスは、ペダルボードのインプットとアウトプットを同じ位置にできるため、這わせるケーブルの配置を容易に決められます。
それは結果的に、ステージ上でケーブルの絡まりを予防することにもつながります。
スイッチングシステムを導入していない方にとっては、非常に有効なものになりますね。
シンプルで手ごろな価格という点でも、注目度の高い商品です。
仕様
電池やアダプターでの駆動の必要はなく、完全パッシブ仕様です。
コントロールも不要ですのでシンプルにお使いいただけます。
