EarthQuaker Devices “Sea Machine V2”
あり得ないほどのバリエーションを備えたコーラスペダルが登場しました。Sea Machine V2はデジタルとアナログ回路を組み合わせ、一般的なコーラスエフェクトを越え、リバーブのような音色を作ることも可能なのです。
ツマミがたくさん付いていますが、Shape、Rate、Intensity、Depthまではコーラスペダルでよく目にするコントロール。それに加えてDimension。これはコーラスというよりディレイやリバーブでよく目にするワード。そうなんです、これはSea Machine V2が搭載するショートディレイの値を変えられるもの。そしてAnimationコントロールは全体のディレイタイムを設定します。
これらのパラメーターを駆使して伝統的なコーラスサウンドから、飛び道具的なサウンド、はたまた誰も聞いた事がないリフ…と、生み出していけそうです!
オープンプライス
販売価格¥29,370(税込)
JAN:4560440838534
コントロール
- Rate:LFOスピードをコントロールします。小型LEDの点滅により、テンポを常時表示します。
- Shape:ソフトなトライアングルウェーブからハードなスクエアウェーブまで、波形を調整します。
- Dimention:ローエンドに軽いスラップバックを加えます。中央付近ではリバーブライクなアンビエンスが得られ、最大設定ではエコーレゾナンスが加わります。
- Intensity:LFOの可変幅を調整します。
- Animate:ピッチシフトシグナルの動作幅を調整します。低く設定すればタイトな揺れとなり、伝統的なコーラスサウンドとなります。設定を上げていくと強いピッチシフトがかかりはじめます。
- Depth:エフェクトシグナルとドライシグナルのバランスを調整します。