【NAMM2016:バンドクリエイター】DigitechのTRIOにルーパー機能がプラス!「TRIO+」発表!

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【NAMM2016:バンドクリエイター】DigitechのTRIOにルーパー機能がプラス!「TRIO+」発表!

記事中に掲載されている価格・税表記および仕様等は予告なく変更することがあります。

ギター演奏に合わせてベースとドラムを自動生成してくれるペダルということで、2015年夏頃登場したDigitech TRIO。

ギターでコードとリズムを演奏しフットスイッチを踏めば、コード進行とリズムにマッチしたバンド演奏が始まるという、まさしく1人なのにバンド演奏が可能ということで、大きく注目されました。
発売時は、なかなか手に入れることができなかったのも記憶に新しいですね。

日本での発売からわずか半年・・・Digitech TRIOがさらなるパワーアップを遂げました!

Digitech TRIO+

TRIO_Plus_Angle_original
価格・発売時期未定

その名もTRIO+。新たにルーパー希望が搭載されました。
従来の自動生成されるベースとドラムに加え、自身の演奏するギターをループできることで、さらにギタリストを複製できるようになったということですね。
これでさらに音に厚みが加わるだけでなく、様々なパフォーマンスの幅も広がります。

TRIO_Plus-Top_large
TRIO+は、ブルース、R&B、ロック、ロック、メタル、ポップ、エレクトロニックポップ、ヒップホップ、カントリー、フォーク、ラテン、ジャズといった12の音楽ジャンルが用意され、各ジャンルごとに3/4~4/4拍子間で選択可能。
さらにTRIO +はイントロ、歌、コーラス、ブリッジ、アウトロ等、1曲あたり5つの異なるパートまで記憶することができます。

付属のSBカードに保存も可能です。

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