Crazy Tube Circuitsより、アナログシンセライクなモジュレーションペダル「Stoned Hz」が発売されました。

Stoned Hz

■主な特徴
Stoned Hzは、ギター信号の位相のズレや音の遅れにより、揺らぎ効果を作り出す従来のモジュレーション方式に加え、LFO (低周波発信機)波形を直接加工して滑らかな歪み成分を生み出す手法を用いたアナログシンセ ライクなモジュレーションペダル。

温もりと透明感のあるコーラスサウンドから目の覚めるような強烈なフランジング効果、更にはオプティカル(光学式)トレモロとのカップリングにより、Crazy Tube Circuitsならではのバリエーション豊かなネオ・クラシック サウンドを生み出します。

SPECS:
Volume:出力レベルを微調整します。
Mod depth:ピッチ・モジュレーション(周波数変調)とフェイズ・モジュレーション(位相変調)の深さをコントロールします。
Clock:モジュレーションの位相を僅かに変化させ、Flanger,Chorus,Vibratoサウンドに”クセ"をつけます。
Feedback:モジュレーションのフィードバックを調整します。右に回すとフィードバック量が増え、フランジングサウンドに変化します。
Speed:モジュレーションのスピードを決定するLFO (Low Frequency Oscillator)スピードを調整します。
W.D. (Wave Distortion):Stoned Hz のLFOはスムーズで立体感のあるモジュレーションサウンドをクリエイトするため、僅かですが非対称動作にデザインされています。 W.D.ノブを右に回すに連れ、LFO波形にノコギリ波の様な波形を付加し、サウンドをよりスムーズなサウンドに変化します。
Trem Depth:オプティカル(光学式)トレモロの深さをコントロールします。
Waveform Toggle Switch:LFOの波形をセレクトします。 上から、矩形波、三角波、正弦波 (W.D センター時) です。
Trem LFO:オプチティカルトレモロのLFOと、ピッチ/フェイズ・モジュレーションのLFOの位相を切替えます。レスリー・タイプのエフェクト音に効果があります。
Xp (エクスプレッション・ペダル):エクスプレッション・ペダルを接続してLFOスピードをコントロールします。 推奨ペダルは BOSS FV500Lです。
Tap:タップテンポを入力するスイッチです。
2回押した時の間隔を感知してスピードを決定します。
Bypass:トゥルーバイパススイッチです。
Power:9V-12VDCセンターマイナス　(006P型9Vバッテリー使用不可)

動画はこちら。要チェックです！

http://youtu.be/5hz8asBWyOg

メーカー希望小売価格 （税込) ￥44,000 (税抜 ￥40,000)
JAN:4571220042027