Boredbrain Music “PATCHULATOR8000”
オープンプライス
販売価格:¥23,760(税込)
JAN:4562459875838
エフェクトの接続順を簡単に入れ替えることができるPATCHULATOR8000。1つで8台までのエフェクト接続を設定可能。付属のミニケーブルの接続を変えることで、エフェクトボードのシグナルフローが簡単に切り替わります。
ペダルボードに設置したエフェクトやケーブルには触れる必要もありません。美しく組み上げたボードはそのままに、エフェクトの接続順を切り替えられるのはもちろん、今使用しないペダルは完全にシグナルフローから外し、“完全に”バイパスすることもできます。
楽器やエフェクターを外側のフォンジャックに、その間を付属のミニプラグパッチケーブルで接続します。
PATCHULATOR8000はギターやベース用のペダルボードだけではなく、様々な楽器、特に電子楽器の世界で中枢神経となります。
PATCHULATOR8000をデスクトップパッチベイとして活用することで、あちこちに接続されたケーブルをいちいち取り外し、巻取り、また接続し直す必要もなく、手元のミニケーブルを切り替えるだけで様々な楽器とエフェクトやアンプを共有することができます。キーボード、シンセサイザー、サンプラー、ドラムマシンなどのオーディオソースを接続しておけば、即座に音源を切り替えることができます。
モジュラーシンセサイザーの世界では、ミニジャックはスタンダードです。しかし、多くの楽器やアンプは、フォンジャックがスタンダードです。PATCHULATOR8000は、ミニジャックとフォンジャックを変換することができます。つまり、PATCHULATOR8000を間に挟むことでユーロラック等のモジュラーシンセサイザーと多くのミュージックギアをそのまま接続することができます。オーディオシグナルはもちろん、CVシグナルなども多くの機器と同期させることができます。
使用例
~エフェクターの接続順を切り替える~
まず、各エフェクターや楽器を外側のフォンジャックに接続します。そして、ミニプラグパッチケーブルの接続を様々に切り替え、複数の接続順を即座に切り替えることができます。
~グループごとにエフェクトを切り替える~
基本的な考え方は同様です。複数のエフェクトをまとめ、そのインプットとアウトプットのケーブルを外側のジャックに接続します。
~楽器やエフェクトを切り替える~
基本的な考え方は同様です。複数のエフェクトをまとめ、そのインプットとアウトプットのケーブルを外側のジャックに接続します。
~楽器やエフェクトを切り替える~
モジュラーシンセのオーディオシグナルだけでなく、様々なシンセサイザーやエフェクターから出力できるCVシグナルをモジュラーシンセと同期させることができます。
※この時、オーディオシグナルをCV端子に、CVシグナルをオーディオ端子に入出力しないように注意画必要です。