Benevale COLT 45|広いダイナミックレンジを持つソフトなドライブペダルが登場!
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BenevaleからCOLT 45が登場します。
アメリカのニューヨーク州のペダル・メーカーで、リッチで耳馴染みあるクラシックなサウンドにモダンな+αの要素をプラスしたデザインのペダルを製作しているブランドが放つ、広いダイナミックレンジを持つソフトなドライブペダルです。
Benevale COLT 45
メーカー | Benevale |
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型名 | COLT 45 |
メーカー希望小売価格 | オープンプライス |
販売価格 | 決定し次第お伝えいたします |
JAN | 0782860436600 |
発売予定日 | 2022年3月6日(日) |
特徴
ドライブペダル特有のレンジが狭くなるような変化はなく、ナチュラルに「1歩前に出てくるサウンド」が特徴です。
決して強く歪むペダルではないのも、そのナチュラルなサウンドを維持するためです。
また、その特性からギター本体のボリューム操作との連動も完璧で、歪み量の変化がしっかり追従するだけでなく、ボリュームを絞っても音が貧弱になりません。
ギターにもよりますが、GAINを9時くらいまでの設定では露骨には歪みません。
しかしハーモニクスは増えるためローミッドが太くなり、サウンドが前に出てくるのがハッキリ分かります。
オススメの使用方法
メーカーが推奨する使用法の1つは「Allways ON」 …つまり、常時オンの状態でアンプのサウンドをブラッシュアップされる使い方です。
GAINを上げるとハーモニクスが増えて太いサウンドになり、更に上げるとコンプレッション感が強くなっていきます。
VOLUMEを上げるとアンプの入力部での歪みポイントに影響し、アンプ本来が持つキャラクターが色濃く出るようになります。
GAINやVOLUMEのバランスを変える事で、アンプの持つキャラクターや相互作用によりハーモニクス成分の多いリッチなサウンドになったり、強く弾いた時に僅かに歪むようなビンテージ真空管アンプのようなフィーリングが得られたりと、アンプのサウンドの幅が広がります。
ペダル/アンプともに音量をある程度上げないとリッチなハーモニクスが得られない場合も多く見られますが、COLT 45は低い音量でもその効果が得られるのも、このペダルの特徴です。
スタジオのトランジスタ・アンプの手前に接続して、チューブ・ライクなテイストをプラスするのも有効な使い方の1つです。
仕様
寸法: W8cm × D13.5cm × H7.5cm
電源: 9V DC(別売)