Akima &Neosよりヴィンテージの魂と現代的実用性が融合した新ファズ「Germa Bite Super」登場

Akima & Neosから、新たなファズ・ペダル「Germa Bite Super」が登場します。
U.K.製ムラードのゲルマニウム・トランジスタを3石用いた本モデルは、伝統的なヴィンテージ・ファズの再現にとどまらず、飽和感と低域のつぶれを抑えた明瞭かつ豊かな歪みを実現しています。
真空管アンプのようなサウンドとロングサステインを備え、極めて高い実用性を誇る設計。

Akima & Neos　Germa Bite Super

メーカー	Akima & Neos
型名	Germa Bite Super
メーカー希望小売価格	オープンプライス
販売価格	¥59,840（税込）
JAN	4580246225765
発売予定日	2025年6月3日（火）

特徴

ゲルマニウムトランジスタ3石搭載による独自設計

Germa Bite Superには、U.K.製ムラードのゲルマニウムトランジスタが3石採用されています。
従来のファズペダルにありがちな飽和感や過度な低域の潰れを抑える新規回路設計がなされており、密度の高い歪みとともに、真空管アンプを思わせるサウンド特性が得られます。
単なるヴィンテージ・ファズの再現ではなく、現代のプレイ環境でも活躍できるよう実用性を向上させた構造が特長です。

明確なサウンドメイキングが可能なコントロール設計

コントロールセクションには、「ゲイン」「バイト」「レベル」の3つのパラメーターを搭載しています。
これにより、荒々しいファズサウンドから緻密なドライブまで柔軟なセッティングが可能。
さらにアウトレベルは従来のAkima & Neos製品同様に高く設定されており、スムーズかつ明瞭なサウンドメイキングを実現します。

サウンドの本質を引き出す接続順設計

Germa Bite Superはハイインピーダンスの入力特性を持つため、楽器から最初に接続することが推奨されています。
トゥルーバイパス仕様のスイッチや、高い明瞭度を維持しながらもファズのキャラクターを余すところなく活かすための設計が施されています。
ワイヤレスシステムやアクティブ回路搭載のピックアップとの併用では性能を発揮できない点も明示されており、機材との相性や配置を意識した運用が求められます。

仕様

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