iPSのノイズリダクション「Decimator」回路を搭載した3chプリアンプ「THETA」Pre Amplifier
ノイズリダクションといえばDecimatorの名前が真っ先に浮かぶiSP。
そのiSPから3chのペダル型プリアンプ「THETA」(シータ)が登場です。
メーカー希望小売価格:オープンプライス
販売価格¥46,970(税込)
JAN:4539587285150
THETAはゲイン、ベース、ミッドレンジブースと/カット、ミッドレンジスイープ(300Hz~3kHz)、トレブル、レベルコントロールが可能なプリアンプセクションを搭載。
クリーン、オーバードライブ共にハイゲインチャンネルの前で音作りも可能です。
ディストーションコントロールはフットスイッチで切り替え可能な2つのゲインコントロールによってクランチから激しい歪みまでセッティングでき、こちらもベース、ミッドレンジブースと/カット、ミッドレンジスイープ(300Hz~3kHz)、トレブル、レベルコントロールが可能。
プリアンプのフロントで歪ませる前に音作りをした上で、THETAのインプットセクションの激しい歪みを加えられます。
なんといってもこの激歪みを加えられる理由は「Decimator G StringⅡ回路」。
入力信号を追跡して80db以上のノイズリダクションが可能です。
最大180w出力、544gのデジタル・パワーアンプ「STEALTH」Power Amplifier
THETAと組み合わせて持ち運び、「いつ、どんな時も自分の音」を再現するために発売された「STEALTH」(ステルス)。
メーカー希望小売価格:オープンプライス
販売価格¥46,970(税込)
JAN:4539587285143
自宅練習~アリーナクラスのライブまでカバー出来るその最大出力は180w。
アンプまで含めたエフェクトボード構築が可能なそのサイズは横22.8cm、縦10cm、高さ5cm。
なんとも小さいパワーアンプですね。
これでエフェクトボードから出て行くケーブルは、シールドケーブルではなくスピーカーケーブルになりそうです。
両機種とも発売は12月初旬です。
THETA、STEALTHサイズ参考画像
今回の新製品2モデルのサイズが分かるボード画像が届きましたので掲載します。(2013年12月2日追記)
これはかなり便利♪