「小さくても本格派」をコンセプトにした２０１３年に誕生したばかりのエフェクターブランド「HOTONE（ホット・トーン）」。
先ほどお届けしたチューナーの新製品情報に引き続き、デジタル・オクターバー「OCTA」の登場です！
こちらのオクターバーは、ギター／ベースどちらにも対応という汎用性の高いエフェクター。
それでは特徴を見ていきましょう！
特徴
■美しい効果を発揮する上下のオクターブ
ノーマルモードでは、１オクターブ上と、１オクターブ下が出力されます。
歪ませたリフを弾けば、リングモジュレーターに似た効果が得られ、クリーンで和音を奏でればシマーのような効果が得られます。
ドライ信号にオクターブ上と下の2 声を追加することができます。通常モードでは、ポリフォニック入力に対応するため和音が入力
でき、コード演奏でも安定した効果が得られます。
■重厚なリフに最適なダーティーモード！
DIRTY（ダーティー）スイッチをON にするダーディーモードは、クラシックなアナログ・オクターバーをシミュレートした音色に切り替わります。
エフェクト音は1 オクターブ下と、2 オクターブ下の音が加わります。このモードは、単音のみに追従するため、和音には対応しません。
■ドライ信号のミックス調整が可能
一般的なオクターバーのウィークポイントは、原音とエフェクト音のバランスが調整できないことにありました。
この「OCTA」は、独立したドライ・ミックス・コントロールを備えています。
■トゥルー・バイパス仕様
そして、HOTONEおなじみのトゥルー・バイパス仕様、そしてコンパクト！
オクターブ下の重低音を効かせた重厚なリフワークから、3 声ミックスまで使い方はプレイヤー次第！！
使い方のセンスが問われるおもしろいエフェクターです。
販売価格¥11,110（税込）
JAN:6959473900147
