関東店舗のこだわりのギター・ベースが大集結!「ギタラバTOKYO」レポート!【11/14更新】
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11/5(土)、6(日)の2日間で島村楽器関東店舗7店と楽器メーカーブースによるギター・ベースの合同大展示会「ギタラバTOKYO」が開催され、たくさんのお客様にご来場いただきました!
ですが遠方にお住まいの方や都合が付かずお越しになれなかった方もいらっしゃると思いますので、少しでも当日の様子がお伝えできるようレポートいたします!
会場は東京都墨田区にあるマルイ錦糸町店の8階にある「すみだ産業会館」
会場内にはこのように所狭しと楽器が並べられていました。
楽器メーカーブース紹介
今回の展示会ではご覧のたくさんのメーカー様にブース出品をいただきました。
撮影した写真の都合上、全てのブランドをご紹介できないのですが可能な限りご紹介いたします。
ATELIER Z
車のカスタムペイントなどで好まれるエイジング「ラット仕上げ」を採用したSTタイプやアーティストと同仕様のTLタイプなどが展示されていました。
Infinite、Kz Guitar Works
プロミュージシャンをはじめYouTubeで活躍されている方の使用も多い2社。
既発のモデルだけでなく参考出品、先行販売モデルもされていました。
MOMOSE、Bacchus、Headway
こちらはディバイザー様のブース。
栃の木を使用して製作された楽器はトップの杢目の美しさとセレクトされたカラーの相性が良く、とても魅力的でした。
FREEDOM CUSTOM GUITAR RESEARCH
国産ハイエンドの老舗といったらフリーダム。
定番のHydra、Pepperシリーズなどが展示されていました。
Gibson、Epiphone
Custom Shop製のレスポール、セミアコからアコースティックまで幅広く展示。
すでに生産完了となっている斉藤和義氏のシグネチャーモデルもこの日のために複数本展示されていました。
また、今話題のアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の主人公「後藤ひとり」役を演じる青山吉能さんのサイン入りモデルも展示。
多くの方がパネルやギターと一緒に写真を撮影されていました。
Ibanez
人気のAZシリーズ、ヘッドレスモデル、ホロウモデルを展示。
Ibanezのホロウモデルは比較的リーズナブルな価格ながら高級感あるルックスが堪りません。
MD-MM Produce、Landscape
元々はスタジオミュージシャンである松原正樹氏に向けて制作されたギターから始まったMD-MM Produceも展示されていました。
SAITO GUITARS
SAITO GUITARSも人気のS-622をはじめ、各モデル展示されていました。
Martin
Martinブースでは定番のスタンダードシリーズはもちろん、鮮やかなインレイをまとったカスタムモデルも展示されていました。
Heritage、Black Smoker
近年、注目度が上がってきているHeritage、Black Smoker。
レスポールモデルってバースト系はもちろん格好良いですが、手前にあるソリッドカラーで塗りつぶしのモデルも魅力がありますよね。
Spector、Darkglass Electronics
根強い人気のあるSpector。
トラディショナルなモデルに加え、多弦・ファンドフレットモデルも多数展示されていました。
Strandberg
次世代ヘッドレスギターの先駆けと言っても過言ではないStrandberg。
なかなか店頭ではお目にかかれないアーティストモデルも展示されていました。
K.Yairi
国産アコースティックギターの人気メーカーK.Yairi。
レギュラーモデルからカスタムショップのマスタークラフトマンによる手工モデルまで展示されていました。
BOSS
最新のSL-2スライサーをはじめ、コンパクトエフェクター各種や最新マルチプロセッサーGX-100などが試せるようになっていました。
Red House Guitars
Red House Guitarsブースではギタリスト、ケリーサイモン氏のシグネチャーモデルが目を惹きます。
こちらのモデルはお客様からの問い合わせも多く、人気の高さが伺えます。
YAMAHA
人気のパシフィカ、レブスターシリーズがずらっと並んでいます。
アコースティックギターも先日発表された楽器店大賞にて見事受賞されたSTORIAシリーズをはじめ多数展示されていました。
Taylor、Sadowsky
テイラーもレギュラーラインに加え、リミテッドモデルが展示。
サドウスキーはシングルカッタウェイのモデルが展示され、ベーシストの方が続々と試されていました。
島村楽器店舗ブース紹介
セブンパークアリオ柏店
柏店のコンセプトは「Across the Ages-Vintage to Modern-」
伝統のヴィンテージスタイルとモダンハイエンド系、それぞれの魅力を体感する事で、自分に合ったスタイルと一本が選べるブースとなっていました。
浅草橋ギター&リペア店
こちらのブースでは開催前から多くの反響をいただいていたJimmy Wallaceをはじめとした買付楽器を中心に展示。
また、当社では初の取り扱いとなるOOPEGGも展示していました。
また、カスタム&リペアをテーマに楽器を彩るパーツもたくさん並んでいました。
海外で買い付けてきた希少性の高いビンテージパーツから新商品まで「つい欲しくなる」ものが厳選されています。
会場で購入いただいたパーツはその場でも取り付け可能。
リペア店のブースならではのサービスですね。
イオンモール幕張新都心店
コンセプトは「Legendary Sound of Acoustic」
アメリカで発展したアコースティックギターのサウンドと文化、そしてそれを追従する現代の素晴らしいギターが体感できるブースとなっていました。
大宮店
コンセプトは「往年のハードロック・ヘビーメタル系ギター」
Jacksonなど往年のロックシーンを支えてきたブランドを中心に展開。
刻み、歪み、速弾き、アーミング好きな方に楽しんでいただけるラインナップとなっていました。
こちらのブースにはピックアップ・チェンジャブルギターも展示されていました。
ピックアップ交換に興味はあるけど、載せ替えるまで結果が分からずなかなか手が出せない方も多いと思いますが、これであれば瞬時にピックアップを切り替えて試すことができるので安心です。
ピックアップ・チェンジャブルギターについてはこちらの記事をご覧ください。
新宿PePe店
コンセプトは「RareWood Library」
コンパクトベースやBizen Worksなど希少材を使用した見た目にも美しい楽器が取り揃えられていました。
ミーナ町田店
コンセプトは「Machida Collection」
世には出なかったIbanezのサンプルモデルや極上の杢目を持ったPaul Reed Smithなどが多数展示されていました。
現代ギター社
コンセプトは「クラシックギター銘器コレクション」
伝統的な製法が受け継がれるクラシックギターですが、銘器から最新の製作技術を取り入れたものまで試せるブースとなっていました。
島村楽器ブランド
HISTORY、RYOGAをはじめとした島村楽器ブランドもブース出品していました。
ギターセンパイ
楽器ではありませんが、ひとりでも楽しく上達できるギター初心者のためのサポート動画配信サービス「ギターセンパイ」の体験ブースもありました。
曲もどんどん追加されているので、ぜひ特設ページもチェックしてみてくださいね。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
こちらのレポートで少しでもギタラバTOKYOの盛り上がりが伝われば嬉しいです!
また、ギタラバ出品商品でまだ購入できる楽器も実はあるんです!
下のボタンから対象商品をご覧いただけますのでぜひぜひ覗いてみてくださいね!