【NAMMブースレポート】エフェクター編 vol.6 BOSSのブースにあったエフェクトボードはこんな構築図だった!
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BOSSブース
こちらは、BOSSブース。
今回のNAMMでは様々な新商品を発表し、必ず押さえておくべきブース筆頭といえるでしょう!
そして、やはり個人的にも気になるこれ!
BOSS初のエフェクト・スイッチャ― ES-8ですね。
様々な憶測を呼んでいるこの機種ですが、まだまだ正式な仕様は発表されておらず。。。
こんな風にボードがどのように構築されているか図解もありました。しっかりMIDI対応もしていますね。
BOSSさん続報プリーズ!!
ちなみにBOSSの各新製品はギタセレでも既に紹介済みですので、要チェック!
- 【エフェクト・スイッチャ―】BOSSから遂にエフェクト・スイッチング・システムが発表!その名も「ES-8」!
- 【ベースプリアンプ】情報解禁!遂に発売!BOSS初となるベースプリアンプ「BB-1X Bass Driver」が登場!
- 【ボリュームペダル】タフでコンパクトなボリューム・ペダルの新定番!BOSS「FV-30H / FV-30L」発表!
Line6ブース
続いてこちらはLine6ブース。
このNAMMではLine6からもビッグニュースがありましたね。
そう、これ!FIREHAWK FX
iOS、Androidでトーンコントロールが出来るということで、非常に注目を集めました。
画像はモデリングアンプのコントロール画面ですね。
EQや歪みを画面をタッチしてコントロールできる仕組みですね。
それ以外のエフェクト関連も画面上の表示を切り替えて、コントロールするのでしょう。
うん、これ直感的でわかりやすいですよ。今までマルチだとあーでもない、こーでもないと悩みながら様々なボタンを駆使していましたからね。
壁一面にFIREHAWK FXがずらり!斬新なレイアウトです(笑)
こちらは、昨年末に発表になったAMPLIFi TT。
卓上でコントロールするタイプのマルチエフェクターです。
音声の出力先はギターアンプにかぎらず、リビングにあるホームシアターやアクティブスピーカーなども使えます。
ギターアンプだと場所をとってしまいますからね。リビングで楽しむ卓上エフェクトといったところでしょうか?
今回、Line6から発表になった新製品は、別の記事でもご紹介しております。
- 【マルチエフェクター】Line6の新マルチがお披露目!iOS®、Android™でトーンコントロール可能な「FIREHAWK FX」発表!
- 【ギターワイヤレス】Line6のワイヤレスシリーズのニューモデル「Relay G70 & G75」が発表!
- 【エレキギター】Line6のVariaxにクラシックな外観の「Variax Standard」が発表!
tc electronicブース
こちらは、tc electronicブース。
NAMMの期間中に様々なイベントやデモンストレーションも行われ、非常に活気のあったブースです。
中でも、ベーシスト ネーザン・イーストのデモンストレーションはこの人だかりです。
写真を撮影するのもひと苦労。
そして、tc electronicから発表された新製品といえばこちら。
Viscous Vibe(写真左)とHelix Phaser(写真右)ですね。
【ビブラート】tc electronicのオリジナル版Shin-Ei Uni-Vibeサウンドを再現した「Viscous Vibe」発表!!
【フェイザー】tc electronicのTonePrintシリーズより高次元フェイザー「Helix Phaser」発表!
Wamplerブース
こちらは、近年日本でも人気が高まってきているWamplerブース。
北米インディアナ州にあるプライベート・ペダルビルダー/モディファイアーですね。
トレンドに左右されず、ギタリストが本当に欲しいものを作ることをポリシーにしているペダルです。
国内では未発表ですが、新製品もお披露目されております。
画像の上から2段目、左から2番目のペダルPlexi-Drive Deluxeが新製品ですね。
早く詳細な情報が欲しい!
http://youtu.be/AemKiuSoU2Q