それでは引き続きNAMM Show 2015に出展しているブースの中で、エフェクターにスポットを当ててレポートいたします。
JimDunlop・MXRブース
やってきました!Dunlopブース。
こちらでは国内ではまだ正式には発表されてはいないモデルも展示されていました。
一番上段にあるのは、昨年末に日本でも発売開始されたIL Torino Overdrive(イル・トリノ・オーバードライブ)。
詳細はこちら
【オーバードライブ】MXRより、クラシックチューブアンプの特性を再現したオーバードライブが登場!
中段にあるのは、国内では未発表のモデルSub Machine Octave Fuzz。
ファズサウンドにオクターブを追加し、さらに重厚感のあるサウンドを作ることができます。
既に海外では動画も公開されていますね。
そして下段にあるのは、こちらも国内未発表の新製品Iso-Brick Power Supply。
10個もの独立した出力を搭載したモデルです。
こちらには、かなり興味深いモデルがありますね。
上段にあるのは、Cry Baby Mini Wah。あの定番ワウペダルがこんなに小さくなりました!
一見、画像では伝わりづらいですが、従来のワウペダルの約半分のサイズ!
このNAMM Show通じて、小型化したエフェクターが台頭してきています。
画像中段にあるのは、こちらも国内未発表Band Of Gypsys Fuzz Face Distortion!
ジミヘンドリクス愛好家をも納得させるペダルだとのこと。そのサウンドが楽しみです。
下段は、Band of Gypsys Fuzz Face Miniです。
Jimi Hendrix のBand of Gypsys時代のアグレッシブなFuzz Faceサウンドを再現したシリコン仕様のMINI Fuzz Faceです。
こちらも2015年新製品です。
こちらにはベース用ペダルがそろい踏み!
上段にあるのは、国内未発表のBass Distortion。
MXRはベース用ペダルにも力を入れていますね。
動画を見る限り、かなり激しい歪みサウンドも作れるようです。
中段にあるのは、Bass Preamp、下段はBass Compressor。
こちらは既に発売中のモデルですね。
T-REXブース
こちらは、T-REXブース。
多くのラインナップを所持するT-REXのモデルがすらりと並んでいます。
オーバードライブ、ディストーション、モジュレーションディレイ、リバーブ、ブースター、さらに外部エフェクトループの選択ができるSOULMATE。
こちらは、アナログオーバードライブプリアンプSPINDOCTOR 2ですね。
さて、こちらは先日ギタセレでもご紹介したtuneMASTER。
バッファーとトゥルーバイパスを選択できる画期的なクロマチックチューナーです。
tuneMASTERの詳細はこちら。
【バッファー・チューナー】T-REXより、トゥルーバイパスとバッファードバイパスが選択可能なチューナーが登場!
そして、こちらは何やら見慣れない物体が・・・!
テープエコーREPLICATORと表記されていますね。
2015年秋ごろに発売を予定されているとのこと。かなり気になります。