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【HOTLINE2013】HOTLINE出場者の機材から振り返る「2013年の人気機材ランキング」

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チューナー部門

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画像:九州エリアファイナル「aNaLaGMaN」河本聡一郎氏

ここでもBOSSは強いです。
BOSSの筐体は考え抜かれた綿密な設計がされていて、かなりの安心感がありますね。
チューナーであってもバッファー回路を通すという一貫した姿勢も自信の表れでしょう。

※TU-2が2010年に生産完了となり、TU-3にモデルチェンジしsたためTU-2使用者とTU-3所有者が混在しました。今回はその2モデルを同じ系統のモデルとして一つにカウントしました。

→BOSS TU-3をオンラインストアで見る

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画像:九州エリアファイナル「音楽の教科書がありません」森勇人氏

これは定番機ですね!
比較的大きめの筐体で視認性がよく、さらにチューニング精度も非常に高いのが特徴。
すでに廃盤となったKORG DT-7とこのDT-10により、「チューナー買うならKORGでしょ」という声が多くなりました。

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画像:北海道エリアファイナル「ビアンカは死ぬことにした」森田大智氏

KORG2冠!
DT-10よりも後に発売されましたが、なんと言っても「トゥルーバイパス」が人気の秘訣だと思います。
それまでトゥルーバイパスのペダル型チューナーはIBANEZのLU20くらいでしたが、LU20は筐体が大きすぎてなかなか市民権を得られませんでしたね。
そんな中登場したのがこのpitchblack PB01。
KORGの高い精度はそのままに、小型ボディ、トゥルーバイパスと、ギタリスト/ベーシストの心を鷲づかみにして離しません。

→KORG PB-01をオンラインストアで見る

チューナー部門コメント

クリップ・チューナー全盛期を迎える中、バンドギタリスト、ベーシストにとってはやはりペダル・チューナーが必需品。
エフェクター部門でも触れましたが、ラックエフェクター全盛時はラックチューナー(とくにKORG DT-1000)を持っているのが当たり前のような感じでした。
ペダルボード全盛になってきてもKORGチューナーの勢いが衰えないのがスゴイですね。

最近話題になってきているストロボ・チューナーなんかも来年は増えてきそうで、楽しみです。

→ペダルチューナーについてもっと知りたい方はこちら

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