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【HOTLINE2013】エリアファイナル・出場者機材レポート ~東京@高田馬場 CLUB PHASE~

HOTLINE2013

記事中に表示価格・販売価格が掲載されている場合、その価格は記事更新時点のものとなります。

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完全ライブにこだわった、島村楽器主催のコンテスト『HOTLINE2013』。
今年もエリアファイナルが開催されております。
(HOTLINEについての詳しい情報はHOTLINE2013公式ページをご覧ください。)

全国各地の島村楽器店舗から応募、ショップオーディションを勝ち抜いてエリアファイナルに出場した方々。
どんな機材を使用しているのか、どんなこだわりを持っているのか・・・知りたい・・・そして紹介したい!!

とうことでギタセレチームは各エリアファイナルに突入取材を行いました!

前回の記事はこちら

【HOTLINE2013】エリアファイナル・出場者機材レポート ~東北エリア@仙台Rensa~ 
【HOTLINE2013】エリアファイナル・出場者機材レポート ~神奈川エリア@新横浜 NEW SIDE BEACH~ 
【HOTLINE2013】エリアファイナル・出場者機材レポート ~関西エリア@神戸WYNTERLAND~

東京エリアファイナル

東京エリアファイナルの舞台は、高田馬場 CLUB PHASE。
東京エリアの店舗予選を勝ち抜いてきた猛者たちが集います。

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高田馬場 CLUB PHASEのスケジュールを見ると、超絶テクニックのBULL ZEICHEN 88や、動画サイトから飛び出したアニメ音楽のカバーバンド 流田Projectなど・・・様々なジャンルで活躍中のライブスケジュールがびっしり。
これは、ライブにも気合が入ります。

東京ファイナルの細かい模様はHOTLINE2013公式ページで公開してますので、ぜひご覧ください。
当日の模様を動画で公開していますので、この機材レポートとあわせてサウンドメイクに注目してみてくださいね。

機材レポート

それでは出場者のみなさんの機材をご紹介していきます!
ギター関連だけでなく、ドラム、マイク、シンセなどなど、出場アーティストさんがこだわりを持って持ち込まれた機材はすべて紹介しちゃうのがこの企画!
みなさんどんな機材を使用しているのでしょう?

純情ボーイズ

Entry From 南砂町スナモ店
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後藤氏の熱いVocalと、疾走感のあるストレートなサウンドが魅力の純情ボーイズ。
それでは機材をチェックしてみましょう。

Vocal/Guitar 後藤大典’s GEAR

・Acoustic Guitar:Martin D28
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・Mic:Sennheiser

アコースティックギターは、王道のMartin D28を選択。
マイクは、ゼンハイザーをチョイスすることで、全体的に聞こえがよくなり、自身の声がぼやけず、抜けが良くなったと語ってくれました。
このバンドの魅力の一つは後藤氏の熱いボーカル。音域が広いマイクがパワフルなボーカルをしっかりと支えてくれています。

Vocal/Guitar 牧野’s GEAR

・Electric Guitar:GIBSON 96'Les Paul
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・Effector:Original Effector
・Shield Cable:CANARE GS6
・Strings:Elixir 10-46
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ギターは非常にトップの杢目がきれいなレスポール。
牧野氏もこの見た目がお気に入り。レスポールはミドルの音域が出るので、バンドの中でギターの音がきちんと聞こえてくるとのことです。
また、足元にはBIG MUFFのラムズヘッドをもとに、友人に作成してもらったというオリジナルのエフェクター。主にブースターとして使用しているそうです。

Bass 鈴木’s GEAR

・Electric Bass:Alleva Coppolo LG4
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・Shield Cable:MONSTER CABLE
・Strings:45-100
ジャズベース使いだった鈴木氏。たまたま出会ったというAlleva Coppolo をメインで使用しています。
音作りの幅が広いジャズベースなので、そのバンド・曲にあった音色に音作りをしているとのこと。
歌が軸になっている純情ボーイズでは、ジャズベースがあっていると語ってくれました。

フィールスクライプ

Entry From アリオ橋本店
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温かい音色と、ハーモニーが心地よいフィールスクライプ。
この東京ホットラインで唯一の管楽器、トロンボーンパートを加えたその音作りや機材はどうなっているんでしょう?!

Vocal/Chorus 上原翔太’s GEAR

・Electric Guitar:Epiphone CASINO
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・Effector: Digitech DIGIDELAY
・Effector: MAXON VOP9
・Effector: XOTIC RC BOOSTER
・Tuner:BOSS TU-3
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もともと、テレキャスターを使っていたが、バンドサウンドが温かい曲のものが多くなってきたためCASINOを選択したと語る上原氏。
自宅で演奏する時、CASINOだとアンプを通さなくとも音が聞こえるところので気に入っているそう。
エフェクターでは、歪みを使う場面があるが、基本的にメインのサウンドはクリーン。
ギター本体でのナチュナルな音作りにこだわりを感じます。

Bass/Chorus 松永一宏’s GEAR

・Electric Bass:Fender 62JB
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・Effector: BEHRINGER BASS LIMITER ENHANCER
・Tuner:KORG DT-10
・Shield Cable:Expro
・Strings:45-100
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62JBは、いくつか試奏の上、選んだ1本。
ジャコ・パストリアスが好きな松永氏、62JBをジャコも使用していると聞いてさらに気に入って使っているとのことです。
このバンドは楽器隊が多いため、ベーシストとしてバンドを支えながら、目立つところは目立つよう心がけていると語ってくれました。

Drums/Chorus 吉田裕貴’s GEAR

吉田氏の持ち込み機材は、今回は特にありません。

Keyboard/Chorus オリエ’s GEAR

・Keyboard YAMAHA MOX6
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シンセに詳しい人の意見を元に選んだというYAMAHA MOX6。
MOXの音源のネーミングがロマンチックで非常に気に入っているとのことです。

Trombone/Chorus 小瀬トモナリ’s GEAR

・Trombone:Bach bass trombone
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高校の時、吹奏楽をやっており、自身の体にしみついた楽器を使っていると語る小瀬氏。
フィールスクライプは、管・弦・鍵盤と様々な楽器が合わさっているの音色の違いがあるので、耳を使ってバランスがをとることを心がけているとのこと。
曲を聴いていても、その場面にあわせて音域を選んでいる印象です。

HARMONIZE

Entry From イオンモール甲府昭和店
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2人とも中学生のアコースティックユニット。
アコースティックサウンドに、キレイな歌声がのって心地よい気分にさせてくれます。

Vocal/Guitar EIKU’s GEAR

・Acoustic Guitar:Martin GPCPA5K
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・Effector: Roland VE-5
・Bass Drum
店舗のMartinフェアで出会ったというMartin GPCPA5K。
実際触ってみて、良いギターだと確信したと語ってくれたEIKU氏。
足元のバスドラムは、自宅にあったものを試しに使ってみたところ、いい具合で演奏にとりいれたそうです。
また、ボーカルにはRoland VE-5を使用して曲にあったコーラスをかけています。
澄んできれいなボーカルは最大の魅力ですが、楽器にも大人顔負けにこだわりをみせてくれました。

Guitar YOSUKE’s GEAR

・Acoustic Guitar:S.Yairi YE-45
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弾きやすくて、かっこいいところが気に入って使っているというYE-45。
ボディには、YOSUKE氏が好きなKEN.YOKOYAMAステッカーがワンポイント入り、アクセントを与えています。
アコースティックユニットだけに、きれいな音がきちんと出るように気を付けて弾いているというギターの音色は、まさにHARMONIZEのハーモニーを支えていました。

LioneL

Entry From 八王子店
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独特の世界感とメロディーが際立つLioneL。
爽やかな楽曲から激しい楽曲まで多彩に操る彼ら。それでは機材に注目してみましょう!

Vocal/Guitar 谷合麻人’s GEAR

・Electric Guitar:Rickenbacker 330
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・Effector: BD-2 Modify
・Effector: Fulltone OCD
・Effector: MAD PROFESSOR BluebirdOverdrive
・Shield Cable:Providence、MONSTER CABLE
・Strings:D'addario 10-46
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ビートルズが好きな事から、気になっていたというリッケンバッカー。
実際に、アンプ直でEのコードを弾いた時ズガンときたと語ってくれた谷合氏。
基本的には、BD-2のモディファイを常にONにし、OCDでブーストをかけるというセッティング。
演奏するフレーズは、バッキング中心なので、主張しすぎないサウンド作りを心掛けているとのことです。

Guitar 山下拓朗’s GEAR

・Electric Guitar:GIBSON ES335
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・Effector: LINE6 DL4
・Effector: BOSS OD-3
・Effector: BOSS BD-2
・Tuner: BOSS TU-2
・Shield Cable:MOGAMI Original Cable
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様々なギターを使っていたが、バンドに合わず悩んでいたところ、
たまたま譲ってもらったES335がバンドのサウンドにあったと語る山下氏。
高音・低音が出過ぎず、中音域の音を中心としたサウンドメイキングを心掛けているとのことです。
山下氏のギターサウンドとフレーズは、Lionelの曲にがっちりかみ合い、曲を引き立たせる重要なポイントになっています。

Bass 石川優也’s GEAR

・Electric Bass:MOMOSE JazzBass
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・Shield Cable:KAMINARI
もともとはプレシジョンベース使いだった石川氏。
LioneLの曲には、ジャズベースが合うと思い、数本試奏してみて一番良いだったと感じたMOMOSEのジャズベースを選択。
4人編成のうち、石川氏のベースはローを支え、曲にグルーヴを与えてくれています。

Drums 佐々木祥平’s GEAR

・Snare:Brady
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・Pedal:DW9000
・Splash cymbal:PAiSTe 2002
Bradyのスネアは、試打した結果、スコーンと抜ける感じがして一番良かったと語る佐々木氏。
ペダルは踏み心地で選択し、シンバルはブライト系の音が欲しくてパイステを選択したとのこと。
ドラムを演奏する上で、できる事をやろうとするのではなく、バンドにあったことをやるように心がけているとのことです。

十六分休符

Entry From パサージオ西新井店
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音大生によるバンド十六分休符。
さすがのテクニックと、グルーヴ感のある曲でセンスが光るバンドです。

Vocal/Bass 今村良太’s GEAR

・Electric Bass:MOON JazzBass
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・Shield Cable:Providence
・Strings:D'addario 45-105
10本ぐらい試奏した中から、おいしい中音域が出るMOONのジャズベースを選んだと語る今村氏。
ベースとヴォーカルという両立が難しいポジションながら、まるで歌っているかのようなベースフレーズをグルーヴ感よく奏でていました。

Guitar 塩野洸一朗’s GEAR

・Electric Guitar:Fender 78'Telecaster
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・Effector: MAXON True Tube Overdrive
・Shield Cable:Providence
・Strings:DR 09-42
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ストラトキャスターやSGも所有しているが、今日の気分でテレキャスターを選んだという塩野氏。
足元は中音域にクセがあるものあえて使っているとのこと。
自身の音作りでは、歪みすぎない、前にですぎない、こもりすぎない、やらしすぎない、エロい音を目指していると熱く語ってくれました。

Keyboard 稲箸直実’s GEAR

・Keyboard:nord electro3
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キーボードは、nord electro3。
メインでオルガン、エレピサウンドを十六分休符では使用しているとのこと。
稲箸氏は、nordの見た目も気に入っていると語ってくれました。

Drums 因幡俊’s GEAR

・Snare:SONAR Artist Series スカンジナビアン・バーチ
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・Clash Cymbal:MEINL BYZANCE DARK 16"
・Clash Cymbal:PAiSTe Line Mellow Clash
・Ride Cymbal:PAiSTe Full Ride 20"
スネアは、見た目で選んだのもあるが、定番のバーチ材で音も気に入っていると語る因幡氏。
各シンバルのサウンドにもこだわりが見えます。
セッティングでは、無理のないフォームで、少ない力量で叩けるように自分の効率のよい並びを心掛けていると語ってくれました。

lost my identity

Entry From イオンモール日の出店
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3ピースバンドのlost my identity。
ヴォーカルの透き通るような声と、どこかせつなくなるメロディ、そんな魅力の持つバンドです。
機材にはかなりこだわりを見せてくれました。

Vocal/Guitar 中野敬史’s GEAR

・Electric Guitar:Fender Telecaster
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・Effector: MXR carbon copy
・Effector: ElectroHarmonix NEO CLONE
・Effector: Maxon OD-820
・Effector: BOSS BD-2
・Tuner:BOSS TU-2
・Shield Cable:Beleden Original
・Strings:Elixir 10-46
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バンドメンバーが4人いた当時は、GIBSON LP Splを使用していたが、3人編成になった時に、このギターだと音域・レンジが合わないと感じたという中野氏。
音域がレスポールよりも広いことから新たにテレキャスターを選択したとのこと。
テレキャスターはキンキンした音が出るので耳の痛い音ではなく、曲にあったなるべくやさしい・丸い音作りを意識しているそうです。
広がりのある音を出すように空間系のエフェクターをうまく使っています。

Bass 山本正信’s GEAR

・Electric Bass:Vanzandt JazzBass
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・Preamp: ALBIT A1BP TYPE2
・Effector: EBS MULTICOMP
・Effector: Fulltone BASSDRIVE
・Effector: MXR 10bandEQ
・Effector: Tech21 SANSAMP BASS DRIVER DI
・Tuner:KORG DT-10
・Switcher:Noah's ARK TBSW
・Power Supply:Noah's ARK AC/DC1
・Shield Cable:Beleden 8412 Original
・Strings:YAMAHA 45-105
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パッシブのベースを探しており、国産のヴァンザントを弾いたところ、作りがしっかりしていてまさに出会ったという印象で選択したと語る山本氏。
基本の音作りは、足元で行っているとのこと。
中でもFulltoneのBASSDRIVEが気に入っており、薄くエフェクトをかけて音圧を増加、そしてプリアンプでナチュラルな音で補正しているとのことです。
ボーカルの声とかぶらないような音域で音作りをしており、ボーカルとのバランスを考えてフレーズも作っているというこだわりを見せてくれました。

Drums 市川敦夫’s GEAR

・Snare:Pearl
・Pedal:DW9000
・hi-hat:Zildjian A custom master sound
・Medium Crush:Zildjian A custom
・Medium Ride:Zildjian A custom
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昔、バーチシェルのスネアを使っていたがその特性が色濃いため、バランスのとれたスネアが欲しかったと語る市川氏。バランスのとれたスネアの中で、メタルでスチールの硬い音よりは、やわらかい音ということでアルミシェルを選んだとのこと。
シンバルは、見た目がきれいなのもあるが、Aジルジャンシリーズより繊細でやわらかめの音が出せて、鳴りも薄すぎないAカスタムをチョイス。
全体的には、痛い音を出さない、特に高域のシンバルの鳴りに気を付けているとこだわりを語ってくれました。

the ORES

Entry From 新宿PePe店
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力強いヴォーカルが冴えわたるロックバンドthe ORES。
そのこだわりの機材に注目してみましょう!

Vocal 蝦名一樹’s GEAR

・Mic:Sennheiser E945
Sennheiserのマイクが一番すっと抜ける音がしたと語る蛯名氏。
自身の歌の特徴である声の後に出る息がもれるような音も、きちんと拾ってくれたところが気に入っているとのことです。

Vocal/Guitar KENT’s GEAR

・Electric Guitar:GIBSON Les Paul Histric Colection 1959 Les Paul REISSUE
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・AMP:ORANGE Rockerverb MK2
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・Effector: BOSS BD-2
・Effector: BOSS DD-7
・Effector: strymon blueSky Reverb
・Effector: tc electronic SCF
・Effector: AYA Booster
・Tuner:Sonic Research ST-200
・Shield Cable:Belden F-Sugar Original
・Strings:D'addario
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抜けときらきらしているところが気に入っているというGIBSONレスポール。
オレンジのアンプは、3年前に一度弾いた時以来、やわらかいけど、激しい歪みが良くてずっと忘れられなかったと語ってくれました。
足元では、歪みの量がかわることなく純粋に音圧を上げてくれるAYAのブースターがお気に入りとのことです。
また、メンバーそろっておススメしてくれたのが、F-Sugar特製のBeldenシールド。普通のベルデンだと出ない太い音が魅力だそうです。

Bass MASAYA’s GEAR

・Electric Bass:Fender Japan JazzBass
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・Preamp:XOTIC BassBB
・Effector: YAMAHA BASS LIMITER
・Effector: MXR 10bandEQ
・Tuner:KORG PB-01
・Supply:Guyatone AC106
・Shield Cable:Belden F-Sugar Original
・Strings:GHS FLEA Signature BASS BOOMERS
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FenderJapanのジャズベースは、ピックアップはUSA製に交換済み。
イメージしていたジャズベースの音が出て気に入っているとのことです。
バンドの中では、器を作るように、広がっていくような音つくりを心掛けていると語ってくれました。

Drums TAITO’s GEAR

・Snare:Ludwig
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・Splash:SABIAN
・China:SABIAN HH
スネアは70年代のラディックを所有。ワイルドでラディックらしい低音が気に入っているとのこと。
またキックは、ビーターだけラディックの丸フェルトを持ち込み。重みがあり、音も踏み心地も好みになると語ってくれました。
ドラムとして出過ぎず、出るところは出るというバランスを心掛けているそうです。

Hop Bank

Entry From 赤羽アピレ店
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アコースティックギターとカホンのユニットHop Bank。
抜群の安定感、歌唱力、そしてノリの良い楽曲が魅力なアコースティックユニットです。

Vocal/Guitar ポリープタカシ’s GEAR

・Acoustic Guitar:YAMAHA
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某大会で2位になった時にいただいたというYAMAHAのギター。
音がきれいでバランスが良いところが気に入っているとのことです。
アコースティックユニットだが、バンドサウンドにも負けないくらいの音量、音圧、勢いを持ったHop Bank。
非常に魅力のあるギターボーカルです。

Cajon/Chorus 英司35’s GEAR

・Cajon
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二人でカホンを選びにいったところ、英司35氏が試打している時に二人とも音を聞いて気に入ったと語るカホン。少し変わったサウンドがポイントだと語ってくれました。

ノムライズ

Entry From フレンテ南大沢店
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過去のHOTLINEではJAPAN FINAL優秀賞を獲得した経験もある彼ら。
独特の世界観を魅力に持つ彼ら。それではその機材を見ていきましょう!

Vocal/Guitar 野村健’s GEAR

・Acoustic Guitar:HISTORY
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・Shield Cable:CAJ
・Strings:Martin 10-47
ずっとエレキギターを使用していたが、歌をより邪魔しないアコースティックギターを選んだと語る野村氏。
自身のサウンドだけでなく、バンド全体のサウンドを重要視する野村氏は、シンプルで聞きやすいサウンドを心掛けていると語ってくれました。

Guitar 村越大介’s GEAR

・Electric Guitar:HISTORY Telecaster
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・Effector: MAXON ROD881
・Effector: HUMAN GEAR HOTCAKE
・Effector: CARL MARTIN RedRepeat
・Volume Pedal:ERNIE BALL VP10
・Supply:Guyatone AC106
・Shield Cable:CAJ
・Strings:D'addario 10-46

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HOTLINE2010のJAPANFINAL優秀賞で手にしたギターを所有。
ミドルレンジの出したい音域が出しやすいと語ってくれました。
音作りの面においても、高音・低音に関するエフェクターはどんどんなくなっていくと笑いながら語ってくれました。

Bass 諸町正弘’s GEAR

・Electric Bass:Fender 78'JazzBass
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・Shield Cable:MONSTER CABLE
・Strings:ERNIE BALL 50-105
Fenderのオールドジャズベースを選んだのは音が単純に良かったと語る諸町氏。
諸町氏は、以前はオールドに興味はなかったが、弾きくらべてみると明確に違いを感じたとのことです。
やはり楽器に歴史ありと、悟ったそうです。
音作りにおいて、エフェクターは特に使用せず、アンプ直というセッティング。
ベース本来の音が出るように心がけているとのこと。

Guitar 村越大介&Bass諸町正弘’s GEAR

・Whistle:FOX40
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ギターの村越氏とベースの諸町氏がともに使っているもう一つの楽器がこの笛。
なんとこの笛は登山用の笛。いわゆる救助を呼ぶための笛だったりします。
今までは100円ショップの笛を使っていたが、HOTLINE出場に向けて笛も奮発したとのこと。
僕たちだけでなく、笛の方からも楽器として使ってみてはどうか・・・とアプローチがあった(?)とのことです。

Drums 戸軽大洋’s GEAR

・Snare:Ludwig
・Pedal:Ludwig SPEEDKING
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うざったいくらいの金属音がするスネアが気に入っているという戸軽氏。
戸軽氏も様々なシンバル類を所有していたが、ノムライズでのセッティングはあくまでシンプル。
シンプルな楽器自体のサウンドが融合しているノムライズ。
機材のインタビューにおいても、彼ら自身の素直で明るいキャラクターを存分に感じることができました。

ロビンタワー

Entry From 新宿PePe店
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駆け抜けるようなサウンドとボーカル泉氏の唯一無二のボーカルが冴えわたるロビンタワー。
彼らの機材を見ていきましょう!

Vocal/Guitar 泉明宏’s GEAR

・Electric Guitar:Fender BlackTop Stratocaster
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・Effector: HUMAN GEAR HOTCAKE
・Effector: CARL MARTIN RedRepeat
・Volume Pedal:ERNIE BALL VP10
・Supply:Guyatone AC106
・Shield Cable:CAJ
・Strings:D'addario 10-46
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ストラトキャスターを探していたところ、ハムもシングルもそれぞれ使えるというサウンドバリエーションの広さから選択したというFender ストラト。
音作りにおいては、昔はコンパクトエフェクターを使っていたが、セッティングをシンプルにするためPODを採用。
ロビンタワー3人の性格は内向的だが、サウンドはがつがつしていますと語ってくれました。

Bass/Chorus 新尾恭弘’s GEAR

・Electric Bass :Freedom Custom Guitar Research RHINO
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・Effector: MXR M-80
・Effector: commune SENTURION CRAZY BOOTER
・Tuner:BOSS TU-3
・Shield Cable:MONSTER CABLE
・Strings:Elixir 50-105
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白のボディとネックジョイントARIMIZOが生み出す幅広いサウンドメイキングに惹かれて選んだというRHINO。
ARIMIZOジョイントは、丁度中間にセッティングをしているとのことです。
ロビンタワーは、ボーカルの声が高いが、曲の部分によっては低音域の箇所があるので、音域がかぶらないように音作りにこだわっていると語ってくれました。

Drums/Chorus 山本恵理’s GEAR

・Snare:Pearl
・Pedal:Pearl
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スネアは若干高めのチューニングを行い、抜けをよくしていると語る山本氏。
自身の力をカバーするため、キックのビーターの向きをプラスチックの部分が打面に当たるようにしたり、おもりを付け加えたりしていると工夫しているとのことです。

取材後記

さて、いかがだったでしょうか?
東京エリアファイナルでは以下の傾向が見られましたね。

Guitar

他のエリア同様ストラト・テレキャス以外に、セミアコが多かったのが東京エリアの特徴。
それに伴い、温かいサウンドが特徴のバンドも多かった印象ですね。

Guitar Effector

歪み系やブースター系に自作または工房手作りのエフェクターを採用しているギタリストが目立ちました。
やはり、そういった工房やこだわりの楽器店が多い都内だからこそ、こういった傾向が顕著ですね。
逆に、エフェクターをほとんど使わないナチュラルなセッティングをしているバンドが多いことも、興味深い傾向です。

Bass

ベースは他のエリア同様、ジャズベースタイプが目立ちました。
ただ使用しているベースの幅は広く、国産の各社こだわりを見せるベースからオールドのベースまで見ることができました。

Bass Effector

結構、シンプルなセッティングが目立つ一方、足元にはプリアンプを使用しているベーシストが目立ちました。
プリアンプはナチュラルなサウンドを特徴とするものの人気が高く、エフェクターの有無にかかわらず全体的にナチュラルなサウンド作りをする傾向ですね。

Shield Cable

ケーブルは、皆様様々なブランドを所有。
エフェクター同様、自作のものや工房に依頼したケーブルなど、かなりこだわりは強かったように感じます。

Strings

東京エリアでは、王道のERNIE BALL、D'Addario、Elixerに人気が集中しています。
弦のゲージは、太めが多いですね。

東京エリアファイナルは、ロックなサウンドを特徴とするバンドからナチュラルなサウンドを特徴するバンドまで、ある意味両極端な傾向がぶつかりあってましたね。曲の仕上がりのレベルが高く、それぞれの世界観が確立されていました。
次回は北関東・埼玉エリアファイナルの機材レポートを行います。
ぜひお楽しみに~!

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