【NAMM2016:ブースレポート】ヤマハギター50周年!久々のエレキギターオリジナルモデル発表
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YAMAHA
こちらはYAMAHAブース。
1966年からギターの生産を開始したヤマハにとって、2016年はヤマハギター50周年にあたります。
ということもあり、2016年のYAMAHAは本気のギターラインナップを発表してきました。
REVSTAR
ヤマハがエレキギターの新シリーズを発売するのは25周年ぶり。
新モデルREVSTARは、ヤマハSGを彷彿とさせるダブルカッタウェイボディのモデル。
全モデルに新開発のオリジナルピックアップを搭載しています。
しかも、ピックアップはモデルの特徴にあわせて6種用意されているというこだわりようです。
それでは展示されていたモデルのいくつかをご紹介します。
RSP20CR Brushed Black
RS820CR Steel Rust
RS720B Wall Fade
RS720B Ash Grey
まずは、しっかり試奏してみたいですね。プレイアビリティ・サウンドと評価が気になる注目のモデルです。
詳細はこちらをチェック
定番アコースティックギターFS/FGがフルモデルチェンジ
こちらはヤマハのアコースティックギターブース。
アコースティックギターでは、定番であるFS/FGシリーズが一挙にフルモデルチェンジされ、大きな注目を集めました。
ポイントは、ブレーシング。
今回のモデルより、新たなスキャロップド・ブレーシングを採用しています。これにより低中音域が非常にパワフルになっています。普及価格帯で、元々コストパフォーマンスの良いシリーズだったのですが、この価格でこのサウンドが手に入るの?!という驚きのサウンドです。
それではいくつかラインナップをご紹介します。
FG850
FG830
FG800
FS850
FS820
新たなカラーリングも追加され、より選択肢が増えました。
他のラインナップを含め詳細はこちらをチェック
FGX820C
FSX800C
まだギタセレでも紹介しておりませんが、新たなFGX/FSXシリーズもお披露目になっております。System 66ピックアップを搭載したエレアコモデルですね。
こちらは近日中に詳細をギタセレにてお届けいたします。