Ernie Ball Music Man
こちらは、Ernie Ball Music Manブース。
フェンダーの創業者であるレオ・フェンダーらによって立ち上げられたMusic Man。今回のNAMM SHOWでは新たなシグネチャーモデル、そして新たなシリーズが発売になることが発表されました。
NEW Artist Series3モデル発表!
Annie Clark(アニー・クラーク) “St. Vincent(セイント・ヴィンセント)”
まずは、St. Vincentモデル。非常に独創性のあるユニークなボディ・シェイプのギターです。
カラーは、写真のブラックカラーとともに、パネルに写っている青いギターのカラーSt. Vincent Blueの2種ラインナップ。
アフリカンマホガニーボディに、銃床油をこすって仕上げたローズウッドを採用しているとのことです。
価格・発売時期未定
John Petrucci(ジョン・ペトルーシ)モデル “JP16”
こちらは、新しいジョン・ペトルーシJP16。※すいません。現地の写真は撮り忘れました。。。
元のジョン・ペトルーシモデルにボールファミリーリザーブモデルを組み合わせたものとのことです。
新たにFloyd Rose 1000 Pro Floating Tremolo systemを採用しています。
価格・発売時期未定
James Valentine(ジェームス・バレンタイン) “Valentine”
そして、こちらはジェームス・バレンタインモデル「Valentine」。※すいません。こちらも現地の写真は撮り忘れました。。。
スラブアッシュボディ、ミュージックマン設計のピックアップ(1ハム/1シングル)、コイルタップ、3WAYレバースイッチ、そしてモダン・ハードテイルブリッジを搭載しているギターです。
これらのアーティストモデルは、新たなMUSICMANのアイコンとして注目を集めていました。
CLASSIC デザインなニューモデル!
そしてクラシックなデザインの新たなモデルも発表になりました。
Cutlass
Cutlassは、ヴィンテージ仕様の電気回路系スペックをアップデート、非常にスムースなトレモロシステム、そして軽量アルダーボディを採用したニュースタンダードモデル。
現代的ながらクラシックなスタイルのエレキギターです。
価格・発売時期未定
StingRay guitar
そしてもう1種は、StingRay guitar。StingRayといえば当然ベースをイメージされる方が多いと思いますが、Stingrayの名を持ったギターが誕生しました。
ヴィンテージ仕様のハムバッキングピックアップをアップデート、非常にスムースなトレモロシステム、そして軽量アフリカンボディを採用したモデルです。
優れたチューニングの安定性を持ちながら、汎用性の高いサウンドメイキングが可能。
ベースもニュースタンダードモデルお披露目!
エレキベースにもモダンクラシックラインのニューモデルが登場しました。
ニューモデルは「Cutlass Bass(画像左)」「Caprice Bass(画像右)」の2種類。
※ちょっと見づらくて申し訳ありません。
Cutlass Bassは、新たに設計されたパッシブ4弦ベース。プレイアビリティに優れた演奏性とヴィンテージトーンを備えたモデルです。軽量アルダーボディにスプリットコイルハムバッキングピックアップが搭載されています。
Caprice Bassは、2つの異なるピックアップをブレンドし出力できるパッシブベース。スリムネックでこちらも高い演奏性を誇ります。
ギター・ベースともに新たなスタンダードになり得るシリーズが登場しました。今後要注目の試奏ならぬ体感すべき、ニューモデルと言えるでしょう。