Electro-Harmonix
毎年、NAMM SHOWでは新製品を発表しており、数多くのラインナップを持つエレハモことElectro-Harmonix。
ギタセレの新製品情報でもご紹介していました新機種が、NAMMの会場にてお披露目されていました。
Nano POG + Soul Food=「Soul POG」
こちらは、Klonケンタウルスをモチーフに製作された「Soul Food」と、ポリフォニック・オクターブ・ジェネレーターの「Nano POG 」を融合させたSoul POG。
やはり新製品の中でもこの機種の注目度は抜群でしょう。
詳細はこちらをチェック!
究極のロータリースピーカーエミュレーター「Lester G」「Lester K」
ギターにロータリースピーカーエフェクトをもたらす究極のロータリースピーカーエミュレーター。
コンプ機能も兼ね備えたLester Gと、機能を凝縮しコンパクトにしたLester Kです。
詳細はこちらをチェック!
コンパクトなベース用コンプレッサー「Bass Preacher」
そして、ベースコンプレッサー「Bass Preacher」。
今年はBOSSやTC Electronicからもベースコンプレッサーが発表になり、ベースコンプ競争が激化が予想されます。その候補の1つとなるでしょう。
詳細はこちらをチェック!
直感的に操作が可能な高音質ルーパー「720 Stereo Looper」
そしてこちらが、高音質ルーパー「720 Stereo Looper」。
独立した10ループに720秒(12分)のステレオ録音時間と無制限のオーバーダビングが可能です。
詳細はこちらをチェック!
JimDunlop
続いてこちらは、JimDunlopブース。
JimDunlopも毎年多くの新製品をNAMM SHOWで発表します。
それではチェックしてみましょう!
脅威のコンパクト感!「Volume X Mini Pedal」と「CBM105Q Cry Baby® Mini Bass Wah」
ボリュームペダルとベース用ワウ、両者とも通常モデルの半分のサイズとなりました。筐体はコンパクトですが、頑丈軽量アルミニウム製で耐久性は抜群です。
ベースワウは、JimDunlopのベースといえばこれ!と言わんばかりな白い筐体に身を包んでいます。低音域用に最適化されたモデルです。
詳細はこちらをチェック!
煌めくボディ「John Petrucci (ジョン・ペトルーシ)Signature Cry Baby Wah」
新たなCry Babyシグネチャーは、ドリームシアターのギタリスト・ジョンペトルーシモデル。
この銀色に光り輝くボディは、存在感抜群です。
もともとラック型のCry Babyを使用していたジョン・ペトルーシならではのこだわりが詰まっています。
詳細はこちらをチェック!
Echoplexからディレイ機能を凝縮「JimDunlop Echoplex Delay EP103」
ヴィンテージエコープレックスEP-3の暖かみのある伝説的なトーンを再現します。
数々エコープレックス系のエフェクターは発売されていますが、きちんとEchoplexの冠が付いているペダルですから、期待度高いです。
詳細はこちらをチェック!
WAY HUGEの歪みニューペダル3種
左奥から順に「OVERRATED SPECIAL」「Swollen Pickle Jumbo Fuzz MKIIS」「GREEN RHINO MKIV」と並びます。
とくにOVERRATED SPECIALは、ジョー・ボナマッサのために特別に設計されたペダルということで気になる方多いのではないでしょうか?
全体的に以前のWAY HUGEペダルよりコンパクト化されている点も見逃せません。
詳細はこちら
今回掲載しているモデルは、すでにギタセレでも新製品記事で紹介した機種たちです。情報は知っていましたが、やはり実機の写真を見るとワクワクしますね。