今年9月に開催予定の『信州ギター祭り2025』に、日本が誇る最高峰ブランド「Tsubasa Guitar Workshop」が出展します。
当日は、工房に訪問して、直接ミーティングを行いながらオーダーした特別なギター・ベースが立ち並びます。
今回の記事ではそのうちの2本をピックアップ!ご紹介させていただきます。

その1・工場・制作者の紹介
長野県茅野市に工房を構えるギターブランド、「Tsubasa Guitar Workshop」
少数精鋭で丁寧に製作された楽器は、一本一本に魂が込められており、どれも唯一無二の一点ものです。
以前工房にお邪魔した際の作業場の様子です。
驚くほど整理・清掃が徹底されており、木くずすら全くと言っていい程落ちていません!
この妥協の無い徹底された環境で、最高のビルダーが丹精込めて手掛けるギター‥‥是非手に取ってご体感ください!


ギター製作家 田中千秋 氏

1968年生まれ。30年以上に渡りギター製造に携わる。
大手ギターメーカーから独立後は、膨大な数のヴィンテージギターの修理や塗装を経験したことで、50年代、60年代の楽器作りのスピリットを吸収、木材を選別する目、塗装技術、ビルドアップ、セッティングなど 他に類を見ない「独自の技」を持つ。
「掃除に始まり掃除に終わる」をモットーに日々愛情をこめてギターを製作している。
その2・材料についての紹介
噂のTSUBASAオリジナルピックアップ
TSUBASAギターが人気の理由がTSUBASAオリジナルのピックアップです。
コイル巻きから着磁まで、一から工房で製作するオリジナルピックアップは、非常に音抜けが良く、バランスの良いサウンドです。


TSUBASAでしか感じることができない最高峰のサウンド、是非楽しみにお待ちください!
順次情報を更新していきますのでご期待ください!
その3・塗装についての紹介
オールラッカー塗装、極上ナチュラルエイジド加工
極薄のオールラッカー塗装を、職人が丁寧にエイジド加工を行います。
長年使い込まれたかのような仕上げになっており、傷や打痕の再現も超自然。

順次情報を更新していきますのでご期待ください!