バイヤー古川の銘器探訪 Vol.16 “K.Yairiカスタムショップ・丹羽雪男氏が紡ぐ、千年の時を宿したワンオフモデル『NFN-Custom #237』”

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バイヤー古川の銘器探訪 Vol.16 “K.Yairiカスタムショップ・丹羽雪男氏が紡ぐ、千年の時を宿したワンオフモデル『NFN-Custom #237』”

記事中に掲載されている価格・税表記および仕様等は予告なく変更することがあります。

ギタセレをご覧の皆様、こんにちは。島村楽器アコースティックギター・バイヤーの古川(ふるかわ)です。

今回、皆様にご紹介するのは、岐阜県可児市が誇る国内外から高い支持を集める「K.Yairi」のカスタムショップにて、長年にわたり木工と音響設計の核を支え続けるクラフトマン、丹羽雪男(にわ ゆきお)氏の手により、気の遠くなるような手間と時間をかけて製作された唯一無二のワンオフモデルです。

木が時を重ねる中で刻んできた軌跡を、何ひとつ偽ることなく、愛情とリスペクトをもって極上の響きへと昇華させた『NFN-Custom #237』の魅力。

その細部に宿る、嘘のない美しさと圧倒的な情熱を、ひとつひとつのディテールから丁寧に紐解いてまいります。

以前、私がK.Yairi(Kヤイリ)ギターの工房を訪れ、丹羽氏をはじめとする素晴らしい職人の皆様の製作哲学に触れた対談レポート(Vol.3)は、下記よりご覧いただけます。

ルシアー 丹羽雪男 プロフィール

K.Yairi(Kヤイリ)ギターの長い歴史とともに歩み、木材選定の「スペシャリスト」としてカスタムショップを第一線で支え続ける、熟練にして稀代のクラフトマン。

膨大なトーンウッドのストックから、一本のギターに最も適した個体を見極める目利きであり、同時にその木材が持つ最大限の「鳴り」を導き出すため、木の状態に合わせた独自のブレイシング設計と匠の削り込みを得意とします。

「貴重な素材を使わせてもらうからこそ、それが結果として良いものになるように」と、静かに木に寄り添い、決して飾らない言葉の奥に職人としての確固たる魂を宿す、まさにK.Yairiの精神的支柱ともいえる存在です。

K.Yairi カスタムショップ

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NFN-Custom #237 の紹介

伝統的なオーケストラモデル(OM)シェイプを基本とし、K.Yairiの卓越した精度の木工技術と、千年の時を静かに眠り続けた大いなる自然の遺産が調和した、神聖さすら漂うカスタムオーダーモデルです。

仕様
仕様詳細
品番NFN-Custom #237
製作者丹羽雪男
YF-OM
表板(Top)屋久杉単板
側板・裏板(S&B)ホンジュラスマホガニー
ネックホンジュラスマホガニー
ナット幅43mm
スケール645mm
指板&ブリッジエボニー
バインディングメイプル
ヘッド突板表:ローズウッド / 裏:ハワイアンコア
パーフリング(ヘッド・指板・ボディ)アバロン
口輪(ロゼッタ)アバロン・ハカランダ・白木(メイプル)・モザイクセル
ピックガード(P.G)ハカランダ
付属品岩本製ハードケース・認定書・保証書

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特徴・ディテール

■ ボディサイズ

抱え込みやすさと繊細なフィンガーピッキングへの最良の追従性を誇る、伝統的なOM(オーケストラモデル)シェイプを基準にした「YF-OM」型を採用。

無駄のないスマートなプロポーションは、あらゆるプレイヤーの体にすっと寄り添い、タッチの細やかなニュアンスを余すことなくボディの共鳴へと注ぎ込みます。

■ 表板(トップ材)

樹齢1000年以上もの、過酷で大いなる自然の時を生き抜き、現在は新たな伐採が禁止されている極めて希少な「屋久杉単板」を贅沢に使用。

非常に目が詰まった美しい木目からは、大自然の営みが宿した圧倒的な説得力が静かに語りかけてきます。

丹羽氏は、この貴重な屋久杉一枚一枚の柔らかさや質感と「対話」し、独自のブレーシングを微調整。ただ綺麗に鳴るだけではない、奥深く包み込むようなふくよかな響きの芯を作り出しています。

■ 裏板・側板(サイド・バック材)

マホガニーの中でも最高峰と称され、アコースティックファン垂涎の「ホンジュラスマホガニー」を配しています。

屋久杉トップのどこか神秘的で深い振動を、ホンジュラスマホガニー特有の優しくウッディで、透き通った中音域が完璧にホールド。

一音爪弾いた瞬間に、「これこそが本来の楽器のあるべき響きだ」と、納得させられる素晴らしいトーンバランスを生み出します。

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■ ヘッド表

ヘッドの突板には、気品あるシックな佇まいをみせるローズウッドを採用。

ゴールドチューナーやアバロン貝が織りなすインレイと端正に絡み合い、風格に満ちたオーラを放っています。

Yマークは左側がメイプル、右側がハワイアンコアと手の込んだ仕様となっています。

■ ヘッド裏

ヘッドを裏返すと、そこには滑らかな表情のハワイアンコア突板が贅沢に貼られています。

「表は落ち着きのあるローズウッド、裏はハワイアンコア」という、丹羽氏の細部にわたるこだわりと、精緻な木工細工ならではのコントラストが、手にするたびに極上の満足感を与えてくれます。

■ フィンガーボード

指板(フィンガーボード)には、厳選され十分にシーズニングを施した良質で肉厚なエボニー(黒檀)を採用。

硬質で滑らかなタッチは、演奏者に快適な運指を約束するとともに、一音一音の発音を極限までクリアにし、美しいアタックの輪郭を引き立てます。

ナット幅43mm、スケール645mmの設計は握り込みやすく、長時間の演奏でもストレスのない優れた演奏性を提供します。

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■ ネック

ネック材には、ボディ同様に希少な高級銘木「ホンジュラスマホガニー」を贅沢に使用。優れた剛性と安定性を誇り、プレイヤーのニュアンスを余すことなくボディへと伝達します。

屋久杉単板トップとの相乗効果により、中音域の温かみと深く芳醇なサスティーンを引き出し、上質な鳴りを実現。

■ ロゼッタ(口輪)

サウンドホールを彩るロゼッタには、丹羽氏の「熟練の技」が凝縮されています。

「ハカランダ(ブラジリアンローズウッド)」の深みを持つ木肌を中心に、上品な「アバロン貝」の光沢。

そして柔らかな「白木(メイプル)」と、職人らしい伝統の「モザイクセル」が幾重にも組み合わされた、美しくも緻密な細工。それはまるで、ギターの中心で静かに輝く芸術品のようです。

■ バインディング&パーフリング

ボディの外周を守るバインディングには、鮮やかな杢目のメイプルを使用。

あえてプラスチック素材ではなく天然木を採用することで、ボディ全体に柔らかでナチュラルな印象を与え、アバロンの華やかなパーフリングをそっと優しく引き立てています。

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■ ピックガード(P.G)

一般的に塩化ビニールなどの樹脂が用いられるピックガードですが、今作ではなんと稀少な「ハカランダ(ブラジリアンローズウッド)」の木製ピックガードを特別に成形。

ボディの屋久杉とのコントラストを高めつつ、天然素材ならではの滑らかな手触りと、経年変化を楽しめる「生きた」ディテールへと仕上げられています。

■ ブリッジ

指板に同じく、音の伝達が優れ、硬質で漆黒の輝きを放つエボニー・ブリッジを採用。弦振動を直接受け止め、屋久杉単板が呼吸するように響くのを支える重要な土台です。

■ ラベル

サウンドホールの奥をのぞけば、そこにはK.Yairiカスタムショップのロゴとともに、ルシアー丹羽雪男氏自身がこの一本へ並々ならぬ愛情と責任を込めて放ったことの証として、手書きのサインが入った特別なラベルが静かに迎え入れてくれます。

■ ケース・付属品

大切なマスターピースを外部の予期せぬ衝撃や温湿度変化から手厚く保護する、気密性と堅牢性に優れたクラシック仕上げの「岩本製ハードケース」。

またクロス、フレットガードの他に特別な1本を証明する「認定書」が付属します。

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バイヤー古川のコメント

この「NFN-Custom #237」の仕上がりを目にした瞬間、アコースティックギターという楽器そのものの美しさに、ただただ言葉を失ってしまいました。

千年の時を静かに刻み、自然が生んだそのままの美。それを、一切の誇張や無理をせず、最大限の敬意をこめて、一本の響きへと変えていく。

丹羽雪男さんが長年培ってきた「木をありのままに愛し、その声を聴く」という誠実な哲学が、屋久杉とホンジュラスマホガニーの最上の出会いによって、澄み渡る音律となって心に真っ直ぐ染み込んできます。

丹羽氏がギター製作に込めた想いは、手作業で仕上げられたロゼッタやハカランダ・ピックガードの一つひとつに宿っています。

皆様の心に深く残り、人生の傍らで長く寄り添い続ける特別な一本になるはずです。

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「アメリカンレガシー × ジャパンルシアーフェア 2026」巡回展示情報 & 全日程

現在、アコースティックギターの本場である米国の伝統的なカスタムブランドと、日本の未来を照らす精鋭ルシアーたちの傑作を集めた、島村楽器を代表する「巡回展示イベント」を開催中です。

今回素晴らしい完成度でお披露目となった丹羽雪男氏の『NFN-Custom #237』も、次の巡回先から皆様の目の前へお届けし、その生の響きと素晴らしい質感をご体感いただけることとなりました!

巡回フェア全体の趣旨や出展ブランドなどの全貌については、以下のリンクよりご確認いただけます。

各会場の様子

全国各地の会場では、息を呑むほど美しく、そして整然と並べられた世界に一本だけの銘器たちが、皆様をお待ちしております。一歩ブースに足を踏み入れた瞬間に、作り手たちの魂が共鳴し合っているかのような、心地よくも熱い「気」に包まれる特別な空間です。

ただ眺めているだけでも胸が高鳴るようなギターたちですが、ご自身の指先でその弦に触れ、ありのままの木の響きを身体で感じていただくことで、あなたの音楽の旅路をこの先ずっと共に歩んでくれる、「きっと素敵な運命の出会い」がそこに待っています。

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全国巡回スケジュール・会場一覧

日本の第一線を走る職人たちの精緻な技術が集結した銘器たちは、以下の全国の島村楽器の各拠点を巡る夢のような旅へと出発しております。

開催店舗開催日程備考
新宿PePe店5月23日(土)〜 5月31日(日)終了しました
広島パルコ店6月6日(土)〜 6月14日(日)終了しました
札幌パルコ店6月20日(土)〜 6月28日(日)終了しました
仙台ロフト店7月4日(土)〜 7月12日(日)終了しました
梅田茶屋町店7月18日(土)〜 7月26日(日)※丹羽雪男氏モデル 展示開始!
アミュプラザ博多店8月1日(土)〜 8月9日(日)乞うご期待
名古屋パルコ店8月15日(土)〜 8月23日(日)乞うご期待

※お探しの商品の詳細や、弾き比べ・試奏をご希望される場合は、スムーズなご案内のため、事前に巡回展示店舗、または最寄りの弊社店舗まで直接お問い合わせ、または試奏予約をいただけますと幸いです。

開催スケジュール・会場・試奏予約

全国7拠点を約3ヶ月かけて巡回いたします。各店HPからもご予約いただけます。

※スムーズなご案内のため、予約ページの備考欄に「ご来店日」および「おおよそのご来店時間」をご入力いただけますようお願いいたします。

新宿PePe店

5月23日(土)〜5月31日(日)

広島パルコ店

6月6日(土)〜6月14日(日)

札幌パルコ店

6月20日(土)〜6月28日(日)

仙台ロフト店

7月4日(土)〜7月12日(日)

梅田茶屋町店

7月18日(土)〜7月26日(日)

アミュプラザ博多店

8月1日(土)〜8月9日(日)

名古屋パルコ店

8月15日(土)〜8月23日(日)

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Special Guest:矢後 憲太 氏 来店イベント

圧倒的な表現力を持つソロギタリスト、矢後 憲太(やご けんた)氏をゲストにお迎えします。

展示楽器の真価を引き出すデモンストレーションに加え、ハイエンドギターの魅力を深掘りする特別な1日をお届けします。

各会場で大盛況!矢後氏の息吹を間近で感じる特別なひととき

先んじて開催された各展示会場では、お集まりいただいた大勢のお客様の温かい拍手と、会場全体を包み込む素晴らしい熱気に満ち溢れ、終始大盛況のイベントとなりました!ご来店いただきました皆様、本当にありがとうございました。

矢後氏が生み出す、繊細でありながら圧倒的なダイナミクスを持つ音世界をこれほどまでの近距離で体感できるのは、まさにこの巡回フェアだけの特権です。

単なる「プロの素晴らしい演奏を聴くライブ」を超えて、ギター1本で感情を表現するテクニックや、楽器のポテンシャルを100%引き出すための細やかなアプローチを直接学ぶことができるこの時間は、すべてのギタリストにとって「自身のプレイスタイルや豊かな感性の肥やしとして、きっと深く身になる」極めて有意義な体験となるはずです。音作りに悩んでいる方、ステップアップを目指す方は、ぜひこの貴重な学びの場をお見逃しなく!

矢後 憲太 プロフィール

矢後 憲太 (Kenta Yago)

フィンガースタイルギタリスト、コンポーザー。Bourgeois Guitars エンドースメントアーティスト。多彩な奏法を駆使し、アコースティックギター1本でドラマティックな音世界を描く。

2024年には活動10周年記念ベストアルバム「10」を発表。国内外で高い評価を得る、今最も注目すべきギタリストの一人。
矢後憲太 公式HP

矢後 憲太 ミニライブ&テクニック講座

プロの演奏を間近で体感し、その卓越した技術を直接学べる90分間のスペシャル講座です。

  • 内容: 矢後氏によるデモンストレーション演奏と、独自の奏法・表現力に関するレクチャー。
  • 参加費: ¥4,400 (税込)
  • 定員: 予約制(各店定員に達し次第受付終了)

スケジュール・ご予約

圧巻のデモ演奏と、プロの技術を直接学べる90分間のセミナーです。
※札幌パルコ店でのイベント開催はございませんが、期間中は展示商材の試奏が可能です。

新宿PePe店

5月23日(土)13:30〜15:00

広島パルコ店

6月6日(土)13:30〜15:00

仙台ロフト店

7月4日(土)13:30〜15:00

梅田茶屋町店

7月18日(土)13:30〜15:00

アミュプラザ博多店

8月1日(土)13:30〜15:00

名古屋パルコ店

8月15日(土)13:30〜15:00

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矢後 憲太 楽器選定アドバイス会

「ルシアーズセレクション」などのハイエンドモデルの中から、あなたに最適な1本をプロの視点で選んでいただける貴重な機会です。

  • 内容: 展示楽器の中から、お客様のタッチや好みのトーンに合わせ、矢後氏が直接アドバイス・選定いたします。
  • 参加費: 無料
  • 対象: 楽器の購入・検討をされている方
  • 定員: 予約制(個別相談枠)

スケジュール・ご予約

矢後氏があなたのプレイスタイルに最適な一本を一緒に選んでくれる、個別相談会です。
※札幌パルコ店でのイベント開催はございませんが、期間中は展示商材の試奏が可能です。

新宿PePe店

5月23日(土)15:30〜17:00

広島パルコ店

6月6日(土)15:30〜17:00

仙台ロフト店

7月4日(土)15:30〜17:00

梅田茶屋町店

7月18日(土)15:30〜17:00

アミュプラザ博多店

8月1日(土)15:30〜17:00

名古屋パルコ店

8月15日(土)15:30〜17:00

【ご予約について】
ご予約枠には限りがございます。お早めにご予約、または各店舗までお問い合わせください

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まとめ

伝統的な木工の枠を誠実に、ひたむきに守り続け、日本のギター製作の歴史を支え続けてきたK.Yairiカスタムショップのクラフトマン・丹羽雪男氏。

千年の歴史を内包した「屋久杉単板」、そして中南米の風を感じさせる「ホンジュラスマホガニー」を贅沢に用い、伝統工芸とも言える精緻なロゼッタや、木の息吹をそのまま生かしたハカランダ・ピックガードなど、随所に彼の真摯な「木への敬意」が溢れた一本となりました。

「貴重な材料を使わせてもらうからこそ、それが絶対に良いものになるように」という、丹羽氏の妥協を許さない、透き通った美意識が静かに宿るこのモデル。

皆様に、ただ美しいだけではない、芳醇な音色を、ぜひその手で、その耳で直接ご体感いただければこれ以上嬉しいことはありません。スタッフ一同、各巡回フェア会場にて、皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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銘器探訪の管理人

古川 惠亮プロフィール

京都府出身。大阪での歌い手としての活動を経て、「音楽の楽しさを届ける側になりたい」との思いから、2004年に島村楽器へ入社。
ギターへの深い愛情と幅広い知識を武器に、アコースティックギターの販売で10年連続トップセールスを達成。

現在はバイヤーとして、米国のMartin社での買い付けをはじめ、Furch、K.Yairi、Takamineなどのブランド、ならびに国内外のルシアーと共に、数々のカスタムモデルの企画・仕様策定・デザインを手がける。

プライベートでは3児の父として、家族との時間を大切にしている。
目下の悩みは、子どもとのゲーム対戦でなかなか勝てないこと。

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